前回の続きです ^ ^
「猫とは不思議な存在」ということを書いていますが・・
「受胎告知」の絵画の中には「猫」🐱が登場しているものがあるんですよね! (・Д・)
フェデリコ・バロッチ「受胎告知」


ルーベンス「受胎告知」
ロレンツォ・ロット「受胎告知」
ヤン・デ・ビア「受胎告知」
ベンヴェヌート・ティシ・ダ・ガロファロ「受胎告知」
そしてなんと「最後の晩餐」にも登場しているんです! ( ´ ▽ ` )
ドメニコ・ギルランダイオ「最後の晩餐」
机の前方に、めっちゃ堂々と鎮座しておられます! (^。^)
カメラ目線か?
こんなにも宗教画に意味深に登場しているなんて、やっぱり特別な存在な気がしちゃいます! (^。^)
中でも「受胎告知」に登場することから、猫と「聖母マリア」との関係性を指摘する声もあるようです。
「猫の額の「M」模様は「マリア」の「M」」
・・とする説も存在します。(諸説あります)
やっぱり他の動物とは一線を画した存在・・? (・∀・)
・・そんな「猫」🐱さま・・
黒猫は暗い場所では背景と同化しますが・・・
この世界の「黒幕」だったりするかもしれませんよねー??
( ´▽`)
・・また何か見つかったら、書いてみたいと思います (・∀・)