「ケンケンパ」という昔の遊びがありますね。

 

 

 

   

「ケンケンパ」

 

 

 

「ケンケンパ」は地面に円やマス目を重ねて描き、その中を「ケンパ、 ケンパ」と言いながら片足、両足で跳ぶ「伝承あそび」です。

 

(「ケン(片足)」と「パ(両足)」をつきながら進む)

 

 

(このケンケンパは日本特有の遊びのように思われがちですが、実は海外にも存在しています。

英語で「Hopscotch(ホップスコッチ)」)

 

 

 

 

 

 

 

   こちらはマス目を描いた「かかしのケンパ」

 

 

       

 

 

  このようにかかしに見立ててマス目を描きます。

 

(かかしの図や遊び方は地域によって多少違います)

 

 

 

これって・・まるで「チャクラ」を表しているような?( ・∇・)

 

 

    

 

 

 

 

このあそびでは、進む前に石を投げ入れ、石のところは避けて通り、方向転換した後それを拾って帰ります。

 

 

・・障害物があれば、チャクラを進めないということでしょうか?

 

 

   

 

 

 

また、この形は、サイコロの展開図にも似ているような・・

 

 

 

    

 

 

 

 

こちらは四次元超立方体(テッセラクト)の展開図。

 

 

       

 

 

 

「度胸星」では火星の生命体として登場していました!( ´▽`)

(=「テセラック」)

 

 

 

 

 

 

 

・・ちなみに、ダリのこんな作品もあります。

 

 

   

 

  「超立方体的人体」(磔刑)サルバドール・ダリ 

 

 

 

「十字架は超立方体であり、キリストの身体は、8つの立方体のひとつと合体しながら、形而上学的には第9の立方体となる」

 

 

「9という数字はキリストの神聖な神学的象徴だからである」

 

(立方体論より)

 

 

 

 

 

・・昔の遊びの中にも、宇宙の真理が隠されているような気がしてしまうのでした・・(どうかなぁ?(・∀・))

 

 

    

  

    宇宙の真理!?(^。^)