「豚に真珠」という諺(ことわざ)がありますね。
一般的な意味は、豚には真珠の価値はわからないので「貴重なものでも価値がわからないものには無意味」ということになります。
でも、その奥の意味があったりして・・? (^。^)
豚といえば =「貯金箱」!^o^
・・なので、豚には「宝を内側に持っている」ようなイメージがあるんです。(=豚に真珠(真の宝))
そして、豚は「鼻」が特徴。
洋服の「 ボタン」のような鼻。
「ボタン」を ブー と鳴らすと、何かの「スイッチ」が入るのかも?
その「豚の鼻」といえば・・
蚊取り線香の豚は、鼻がとれていますね。
(とれた鼻の奥から煙が出る=貴重なものが出る?)
この「鼻がとれる」で浮かぶのは、不思議の国のアリスのこんなシーン。
赤ちゃんにむかってお皿を投げつける料理人に、アリスが怒って叫びます。
「ああ、やめて、自分で何をしているかわかってるの?」
「ああ、赤ちゃんの大事なお鼻がとれちゃう!」
ちょうど、とんでもなく大きいソース皿が赤ちゃんの鼻をかすめて飛んできて、あやうく鼻がもげるところだったのです。
・・そして赤ちゃんはこの後「ブタ」になります。(=謎!)
ブタになった赤ちゃんを抱くアリス
鼻がもげる・・
どじょうすくい踊りで顔に五円玉をつけるのは、どじょうすくい名人の権兵衛が、削がれた鼻を隠したことが由来です。
削がれた鼻にお金(=宝)?
「鼻の奥の宝」?
「もげる鼻」「削がれる鼻」?
・・このへんに、何かの意味があるような・・
(ない??( ̄∇ ̄))
(鼻をとって、宝を出す??)
・・答えはまだでませんが・・
これらのキーワードで、これからも考えてみたいです(・∀・)
「猫に小判」も、実はこういう意味かも・・?(^。^)