最近「卵」に注目しているのですが、宗教的な絵画の中に、卵が描かれているものがあります。
それをいくつかあげてみます。
ピエロ・デラ・フランチェスカ「モンテフェルトロの祭壇画」
何故か天井に卵が吊るされています。
サルバドール・ダリ「ポルト・リガトの聖母」
さぎほどの「モンテフェルトロ祭壇画」に影響され描かれたと言われています。
同じように貝殻に卵が吊るされています。
「卵」は復活の象徴なので、キリスト教の絵画でよく用いられたのでしょうか。
あとは、何となく卵に入ってるっぽいと(勝手に)思うもの ^_^;
フラ・アンジェリコ「キリストの変容」
フラ・アンジェリコ「最後の審判」
フラ・アンジェリコ「キリストの復活」
ピーテル・ブリューゲル
マティアス・グリューネヴァルト「復活」
「後光」「オーラ」と言えばそうなんでしょうけど、卵っぽい気もしちゃうのでした・・(勝手な見解 ( ・∇・))
ちなみに「ダリ美術館」はこんな建物です!(・Д・)
そしてダリの自邸「卵の家」
よほど「卵」にこだわっていたのでしょうね!! (・Д・)














