最近、「th」「ス」が気になり、いろいろと書いていますが・・

 

 

 

 

自分の解釈では、「ス」は、物質世界ができる前の状態。

 

 

 

虚時間の宇宙。意識の世界。マイナス宇宙??

 

 

 

 

そして、「サ」「th」+「あ(宇宙のはじまり)」で、潜象界から現象界(物質世界)への移行の状態。

 

 

 

 

宇宙のはじまる「瞬間」を意味する??

 

 

 

 

・・だとしたら、「スサノオ」(素盞嗚尊(スサノオノミコト))の名前の音が気になってきます。

 

 

スサノオ

 

 

 

 

スサノオ →  「ス サ の 王」ですよね! ^ ^

 

 

 

「ス」  と  「サ」 を持っているので、

 

 

 

潜象界から現象界を自由に行き来できる切符を持っている と言えるかも!? (・Д・)

 

 

 

世界ができるちょっと前の「虚時間の宇宙」「0場」に入れる音符(音の切符)??

 

 

 

 

スサノオはイザナギが を濯(すす)いだ時生まれました。

 

 

 

・・なので呼吸を司る神、と(勝手に)推測します。

 

 

 

「吸う」と「吐く」、を使って潜象界と現象界を行き来する「呼吸の象徴」!?

 

 

 

 

「スサの王」 = 「呼吸の王」??

 

 

 

 

 

 

・・話は変わりますが、神話の中で秩序を破り、混乱、破壊を招くような存在のことを「トリックスター」と呼びます。

 

 

一方でトリックスターは、破壊者でありながら創造者でもあり、の矛盾した性格を持ち、対立した二項間の仲介・媒介者の役目も果たします。

 

 

 

スサノオはまさに「トリックスター」ですよね! ^ ^

 

 

スターなんだよね♪

 

 

 

 

「善と悪」両方を創造する力を持つ。

 

 

 

 

ちなみに他国の神話でスサノオと同じ立ち位置のような気がするのは・・

 

 

 

エジプト神話では「セト」

 

 

セト

 

 

 

 

ギリシャ神話では「クロノス」(ローマ神話のサトゥルヌス

 

 

クロノス

 

 

 

 

荒い気性。問題児。トラブルメーカー。

 

 

 

身内を襲う。または、困らせる。

 

 

 

周りを巻き込んで、混乱させる・・・

 

 

 

 

一方で、守護神や農耕神とされています。

 

(スサノオはヤマタノオロチを退治した英雄ですね ^ ^)

 

 

 

 

 

スサノオに象徴される「呼吸」は、善と悪どちらも創造するパワーを秘めているのかもしれません。

 

 

 

 

・・呼吸が乱れていると、心も乱れ、その心こそが、混乱した世界を創ってしまうのかも・・。

 

 

 

 

 

・・大切なのはもしかしたら「呼吸を整えること」・・??

 

 

 

 

 

呼吸を整えれば心が整い、心が整えば、その調和した心を写すような、光溢れる世界を創造できるのかもしれませんね・・ ^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「th」「ス」についてはこちらにも

 ↓

 

どこにでも行ける切符の話

 ↓