「宇宙卵」や「蓋天説」などを調べていたら、やっぱり出てきました、
「地球平面説」 「フラットアース」
「ビハインド・ザ・ カーブ」より
ここ数年、話題になっていたような気がします。
これが真実かどうかは置いといて(わからないし!)、単純に、面白いですよね!!^o^
今までの常識がひっくり返る・・・( ̄∇ ̄)
でも、可能性はあるかもしれませんよね! ^ ^
そもそも、地球全体を実際に見たことがないので、球型なのか平面なのかを実感することはできません。
見るのはいつも画面に映った地球・・
自分が本当に「地球に住んでるかどうか」もわからないですよね!? (・Д・)
・・でも、地球球体説、地球平面説、etc. どんな考えであっても、それは「真実」になり得るのかもしれません・・
宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜 ブルカニロ博士篇」にこのような描写があります。(ますむらひろしさんの絵がとっても素敵^ ^)
「この中に書いてあることは 紀元前二千二百年ころには
たいてい本当だ
さがすと証拠もぞくぞく出ている」
「紀元前一千年 だいぶ 地理も歴史も 変わってるだろう
このときにはこうなのだ」
「ぼくたちは ぼくたちのからだだって考えだって
天の川だって汽車だって歴史だって
ただそう感じているのなんだから」
確固とした、たった一つの真実があるのではなく、
『ただそう感じているだけ』なのかもしれません・・
量子力学的に言うと、地球は見てない時は存在しないので、それぞれが信じた地球を見て(感じて)いるだけなのかもしれませんね・・!? ( ゚д゚)