「鉄」のことを調べていて、「たたら製鉄」に辿り着きました。

 

 

 

「たたら製鉄」は、日本古来の製鉄技術です。

 

(もののけ姫にも出てきますよね)

 

 

 

もののけ姫のたたら場

 

 

 

その「たたら」という言葉の語源は「タタール人」だという説があります。

 

 

 

「タタール人」とは、モンゴル東部の遊牧民族、その他幅広い地域にかけて活動した様々な民族を指します(時代と場所によって指し示す民族は異なりますが)

 

 

 

その「タタール人」が日本に製鉄技術を持ち込んだのではと言われています。

  

 

 

「タタールの製鉄技術」→ 「たたら製鉄」

 

 

 

(ちなみにタタール人の技術者のことを「多々良法師」と言い、それが「ダイダラボッチ」の由来という説もあります)

 

 

もののけ姫のダイダラボッチ

 

 

 

 

 

そして、「タタール人」「ダッタン(韃靼)人」(中国語表記)

 

 

 

「ダッタン(韃靼)人」と言えば・・ロシアの作曲家ボロディンの有名な「韃靼人の踊り」が浮かびます。

 

 

 

 

・・そして、「韃靼人の踊り」と言えば・・

 

 

 

全く関係のない話になりますが・・^^;

 

 

 

世界的に有名な彗星捜索家であり、何度も臨死体験をされている木内鶴彦さんが話されていたある体験のことを思い出してしまいます。

 

 

 

その体験とは・・

 

 

 

 

臨死体験をして、時空を超えて到達した所は「膨大な意識の領域」である宇宙空間だった。

 

 

 Go!

 

 

 

そしてそこからこの世界へ戻ってくるに時に、ある「音楽」が聴こえていた。

 

 

 

 

それは「韃靼人の踊り」だった。

 

 

 

初めて聞いたときは「ええっ!?」「そんな固有の曲があっちの世界に流れているの??」と驚きましたが、理論物理学者(ミチオ・カクさん)によれば「この宇宙は弦による交響曲のようなもの」らしいし、実際に星座の奏でる曲」が聞こえる人もいるので、この宇宙には音楽が溢れていて、木内さんはその一部分を体験したのかもしれません?? ( ゚д゚)

 

 

 

 

 

 

 

トンデモない方向に話が飛んじゃいましたが・・^^;

 

 

 

 

「たたら」→「タタール」→「韃靼人の踊り」・・これって何か関係ある?? (・Д・)   

 

 

 

 

・・ないかなぁ?? ^_^;