年末恒例のダウンタウンの「笑ってはいけない」の放送が、今年は休止になったそうです。
理由は、
「痛みを伴う笑いが世の中に受け入れられなくなってきたから」
だそうです。
近年、世の中がだんだんそんな風潮になってきていたようなんですが、
そういう番組の最後の金字塔(?)だったのかもしれません?? ( ゚д゚)
私も、見たことはあります。面白いです。確かに、面白い。
でも、100%好きかというと・・ちょっと疑問が・・ ^_^;
「体を張った笑い」
「ハリセンで叩く笑い」
「人をコケにする笑い」
必須アイテム!!
そういうのに、もともとちょっと違和感が・・^^;
身体的にも、精神的にも、「人を傷つける笑い」は終焉を迎えるのかもしれません・・。
以前あげた記事で、東田直樹くんの「自閉症の僕が飛びはねる理由」の本を取り上げましたが、その中で彼はこう言っています。
楽しいと思えることやおかしいことが、みんなとは違うのだと思うのです。
人の批判をしたり、人をばかにしたり、人をだましたりすることでは、僕たちは笑えないのです。
それにしても、時代も変わってきましたよね〜〜
((・Д・)!!実感)
ガチガチで尖った昭和のオッサンの時代はもう終わり!! ^o^
これからは女性性の時代、やさしい、柔らかな時代。
これからは「サンドウィッチマン」のような「ほんわかして優しい笑い」が受け入れられるのではないでしょうか・・ ^ ^