「AKIRAを原子番号で考える」の続きです。
ミヤコは19番、鉄雄は41番でした。
19 カリウム(K)
植物の灰に含まれる成分。
ガラス、火薬、爆弾などの原料になる。
水と激しく反応する。
そのままでは反応しやすく危険なので石油の中で保存される。
シアン化カリウム(青酸カリ)は毒性が強いが、金属のメッキに使われる。
41 ニオブ(Nb)
ニオブの単体は自然界では発見されておらず、他の元素と化合して鉱物中に含まれている。
単独で使われることはない柔らかい金属だが、鉄に少し混ぜることで耐熱超合金に大変身(強くてさびにくい)
多くのニオブがニッケル、コバルト、鉄をベースとした超合金に用いられている。
腐食耐性が高く、超電導特性がある。
もしAKIRAを原子番号でこじつけるとしたら・・
「ニオブの鉄雄は鉄のタカシと接触したことで、もともと持っていた鉄の成分が増え、超合金(=覚醒した鉄雄)になった」
と、いうことにしちゃえるかも?? ( ゚д゚)
漫画のあらすじの中に、
「鉄雄はタカシが持つのと同種類の不思議な力に覚醒しつつあった」
「鉄雄は研究にとって魅力的な素材」
「アキラは41号の力に共鳴している」
(鉄雄の振動数がアキラの振動数に近い)
と、ありました。
このへんが、何かヒントになりそうな気が・・
そして・・・
・・・頭がパンクしそうになってきたので !( ̄∇ ̄) 今回は特徴を挙げるだけにして、またこれからゆっくりと考えてみることにします・・ ^_^;
果たして原子番号で説明できるでしょうか・・??(さあね〜 ☆☆ ヽ(*´∀`))