以前、ジェンダーレスについて少し書きましたが、どちらかというと「女性化」してきているような気がしています。
(男性でも、やさしい中性的な人が増えてきた)
生物的にも、こんな変化が・・
「ウミガメのメス化」
グレート・バリア・リーフのアオウミガメ調査で、ウミガメが「メス化」していることがわかった。
なんと99%以上がメスだったのだ。
女子率99%!!
太平洋で最大のアオウミガメの繁殖地、オーストラリアのグレート・バリア・リーフでその性比を調べたところ、少なくとも「116対1」の比率でメスの方が圧倒的に多かった。
ウミガメの性は、卵にいるときの温度で決まる。
温度が高くなればメスが増えるため、気温や海水温が上昇している昨今、メスの方がわずかに多いだろうと科学者たちは予想していた。
ところが実際は予想をはるかに上回っていた。
「いくら何でも極端すぎます」
「ほんの一握りのオスに対してメスが数百頭です」
少なくとも過去20年間、ほとんどメスのウミガメしか生まれていなかったのだ。
「ヒトもメス化」
12月の公開が、今まさに話題になっている『マトリックス 4 レザレクションズ』の、ラナ・ウォシャウスキー監督は、1999年の「マトリックス」一作目の公開当時は男性でした(ラリー・ウォシャウスキー)。
その後、性別適合手術を行い女性となっています。
妹のリリー・ウォシャウスキー監督も(以前はこちらも男性、アンディ・ウォシャウスキー)同じく性別適合手術を行い、二人は兄弟から姉妹となりました。
(イメージです)
魚座から水瓶座の時代へ。
「女性性の時代の到来」と言われていますが、
まるでそのことを象徴しているかのようなニュースですよね ♡♡ (๑˃̵ᴗ˂̵)