食べ物以外の栄養、第3弾!!^o^

 

 

「不食の可能性」について書いてあるものをいくつか挙げてみます。

 

 

 

私のバイブル ^ ^「22を超えてゆけ」より

 

 

主人公マヤに、時空の境界の門番シーサが、太陽の国(アトランティス?ムー?)のことを説明する場面です。

 

 

 

「かつて、この海のかなたに太陽の国がありました。

 

果実はたわわに実り、花々はかぐわしい芳香を放っていました。

 

われわれは必要なものだけを採り、魚や鳥や動物、海と大地とも調和して暮らしていたのです。

 

 

 

 

 

食べ物をめぐる争いごとはなく、われわれは食べ物以外からも、エネルギーを補給する方法を知っていました。

 

あなたがたは食料だけが空腹を満たすとお思いのようですが、それは大きな勘違いでしょう。

 

食事とは異種間のコミュニケーションであり、この惑星上において調和のための儀式でもあるのです」

 

 

 

 

 

パラマハンサ・ヨガナンダ「人間の永遠の探求」より

 

 

断食の効用について書いてある部分です。

 

 

 

「あなたがたも、からだに支障がなければ、三日間の断食か、またはもう少し長い断食を実行すべきです。

 

そうすると、人間は食べなくても生きていられることがわかってきます」

 

 

「健康は、食物や薬など、化学物質だけで保たれているのではありません。

 

人はもっと、内なる神のエネルギーに頼るべきです」

 

 

 

 

 

 

 

インドの聖者ギリバラは、ある種のマントラの使用と普通の人にはできないような難しい呼吸法により、不食を実践していたそうです。

 

 

「マントラ」「呼吸」も、食べ物ではないけれど、見えない栄養(エネルギー)ということになるのでしょうね・・(・ω・)