凍えて震える事を「シバリング(shivering)」と言うそうです。
シバリング
「凍える」って一見、とってもネガティブな事に思えますけど(マッチ売りの少女とかね)寒さに対応して振動し、熱を生み出す身体の賢い仕組みなんですね。
人の身体って、上手くできてますよね!!(・Д・)
さて、話は変わりますが、自然療法で有名な「西式健康法」「西式甲田療法」のひとつに「裸療法」というものがあります。
(もともとはフランスのローブリー氏の考案)
「部屋の窓を開け、裸になって全身を外気にさらし、規定の時問がきたら毛布を着て温まる。それを交互に繰り返し行う」
という方法です。
肩こりや腰痛などが解消するばかりでなく、癌にまで効果があるとされています。
その「裸になること」が、病気に対して何らかの効果があるならば、やっぱり皮膚を外気に触れさせることは重要な気がしますよね ! (・Д・)
皮膚から太陽エネルギーや宇宙線(?)のような、目には見えないけれど、何か体にとって大切なものを吸収しているのかも??(現在の医学で発見されてないものもあるかもしれません)
以前読んだ本に、(西式健康法だったか??^^;)鼻や口からの呼吸は酸素を取り入れ二酸化炭素を排出するガス交換のためで、皮膚呼吸は腸内の消化のため・・みたいなことが書いてあったような気がします(はっきりと憶えてないのですが)
想像以上に「皮膚呼吸」は重要なのかも!! ( ゚д゚)
そして、もしかして、もしかしたら・・「裸でいないことのデメリット」は計り知れないのかもしれません?? (・Д・)
(勝手な憶測ですが・・)
やっぱ 裸(薄着)が一番!! ^o^ なのかもね ??