「インターステラー」という
「地球環境が悪化したので宇宙船に乗って第2の地球を探しに行く」というような内容の映画があります。(2014年)
(とっても面白いです!オススメです^ ^)
(これも、クリストファー・ノーラン監督なんですよね!)
その中で主人公のクーパーが、高次元の存在たちが作った四次元立方体の中で、時空を超えた世界を見る場面があります。
でもそこへ行く事はできません。
ですが「思い」は時空を超えて、自分の娘(マーフィー)に届けることができました。
その「思い」を受け取ったマーフィーは、そこから地球を救う方法を導き出し、やがてそれを実現することになります。
『超弦理論』
量子力学では「超弦理論」(または超ひも理論)という考え方があります。
ミクロの素粒子はひもでできているという考え。
ひもは、閉じたひもと開いたひもがあり、閉じたひも(重力子)だけが次元を通過できます。
重力子 =「思い」だとすれば
人の「思い」や「愛」は時間や空間を超えていけると言えます。
そしてまたクーパーは自分たちを呼んだ高次元の存在のことをこう言っています。
「呼んだのは彼らじゃない、俺たちだ」
高次元の存在 = 四次元を超えて進化した自分たち人類。
「高次元の存在」っていうのは、どこか遠い宇宙の異星人とかじゃなくって、進化した未来の人類だって言っています。
” 未来の自分たちからのメッセージ ”
もし仮に未来の自分っていうのがどこかの時間軸にいるとしたら、今の自分よりも進化しているはずですよね。
その進化した自分なら、過去の自分にメッセージを送るくらいは簡単なことなのかも。
ただし、現在の自分が「それに気付けるか」ですよね。
もしかしたら気付いてないだけで、いっぱい送ってくれているのかも。(もったいない!(((;゚Д゚))))
ユーミンも歌ってますね
「目にうつる全ての事はメッセージ」
それはひょっとしたら未来の自分から送られているのかも。
さあ、ヒントが転がってないか・・
注意深くしていると、未来の自分からのメッセージに気付けるかもしれません^ ^