またまた「鬼滅の刃」について・・^ ^
鬼滅の刃 無限列車編の中で、炭治郎たちが鬼に眠らされるシーンがあります。
手と手を縄で繋ぐと、その人の夢(無意識領域)に侵入できました。
「夢への侵入」・・
これってどこかで見たような・・
と思ったら、映画「インセプション」でした!
インセプションでも、同じ装置に繋がれた人は夢を共有できました。
そしてターゲットになった人は夢の中で、ある「考え」を植え付けられます。
夢から覚めたその人は、知らず知らずのうちに、植え付けられた「考え」の通りに行動することになるだろう・・
という内容でした。
逆に鬼滅の刃では、炭治郎の夢に侵入した敵は、炭治郎の心に影響を与えることができませんでした。
(敵の方が影響されていましたね)
そしてもう一つ共通していることは
夢から覚める方法が「夢の中で死ぬこと」だということです。
炭治郎は夢から覚めるために夢の中で自分の首を斬りました。
この次元で死ぬこと = ひとつ上の次元で目を覚ますことなのかも。 死 = 覚醒 。
それを無限に繰り返しているだけで、ある意味「死」というものは存在しないのかもしれませんね。
(次元移動をしているだけなのかも)
ちなみに今鬼滅の刃とともに話題の映画「テネット」はインセプションと同じ、クリストファー・ノーラン監督の作品です。
「時間を逆行」するという物語。
これも見たんですが、超難解!・・^^;
(この監督の作品の中でも1番難解と言われています)
1、2回ではとっても無理!!( ̄∇ ̄)
BDで何回も見なければ・・・! (๑˃̵ᴗ˂̵)