前回「ドラゴン」「猫」などについて、思ったことをいろいろと書きました。
その時「ヒックとドラゴン」の「トゥース」が「チェシャ猫」に似ている、と書きました。(チェシャー猫とも)
この「チェシャ猫」は「不思議の国のアリス」の登場人物の中でも異質の存在です。
「すべてをわかっている存在」
「ストーリーの表舞台ではなく、裏側の存在」
・・そんな印象を感じます。
「裏側」=「黒幕」? 「幕の内」ではなく「幕の外」にいる存在?
・・ 実際、 「黒幕」ですね! ^o^
以前にも書きました
↓
「チェシャ猫」は人の前に、「頭だけ」とか「口だけ」、さらに
「ニヤニヤ笑いだけ」・・というありえない姿で登場します。
人前に出す「自分の部分」を自由に選べる。
そして、出現する「位置」を変えられる・・
・・もしかしたらそれは、「空間全部が自分」だから・・? ( ゚д゚)
その「全体」の中から、出現する部分を自由に選んでいるだけなのかも・・?
今はたまたま「ネコ型」になっているだけ?
ある意味「千手観音」のような? (=自分をどこまでも伸ばせる)
違う? ( ̄∇ ̄)
それは「量子力学」の「シュレーディンガーの猫」の概念にも似ているような・・?
❇︎「シュレーディンガーの猫」とは、量子力学の奇妙さを説明する「思考実験」です。
箱の中の猫は、観測するまで「生きている状態」と「死んでいる状態」が同時に存在していて(重ね合わさっていて)、観測した時にどちらかに確定するとされる。
・・存在してるのか、してないのかが、あいまい・・?
「チェシャ猫」 = 「量子猫」? ( ´▽`)
こちらは遊戯王カードの「量子猫」♪
・・そんな、摩訶不思議に思う、「チェシャ猫」
そしてそれが「猫であること」に、意味があるような気がするのです。
・・そんな ✨「ネコさま」✨ について、さらに探求してみたいと思います・・(^。^)
ネコさま・・♡
ネコさまは、キャワイイ「オメガ ω 」を持っています。
「オメガ ω 」とは「オーム Ω 」=「抵抗」ですね!
「ふしぎの世界」に、いらっしゃーい ♪ 🐈⬛