むくげ……。
………にあらせられます おおづちのかみは…………。
友として言わなくてはならないと言っておきましょう。(それでも私はそれを言うチャンスは来ないと同時に思った。)
ソレを持つにはその人がソレを持つから意味があるのであって、他がソレを持っても意味を成さない。
だからと言って他が劣るわけではなく、他は他が持つからこそ意味を成すものがある。
ある者は鍬を持ち、ある者はそろばんを持ち
何を持ってもそこに高低の境はない
などと、話しかけたりしてくる。
それらはけして答えではなく道しるべにすぎない。
"絶対"の中では新しい花は 芽吹かない。 と言っていた。
さにわ…
にのふち
言わずもがな
遣らずもがな
御意(ぎょい) おぼしめし
何も言うな。何もするな。
物事すべては流れ行くままに流れる。
言おうとしなくても言うべき事は口にすることとなり、やろうとしなくてもやることとなる。
それに必要な事柄はすべてそろい流れ行くままに流れる。
自分の思惑とは関係なく。
だが、自分の意志にそっているものである。
それは、他の人も同じ事。
その姿を見て笑ってはならぬ 怒ってはならぬ。
そこに我をうつし我を見よ。
笑うこと出来ず、怒ることもできぬと知るだろう。
我が為にそこにあること感謝し手を合わせる心有ればソレは消え去り暖かな風も吹く。
そうした大きな流れも自らの意志や行いが作り出したもの
源流は常に己であることを忘れずに常に身を正し自らの流れを自らの意志で作ること。
見合ったものが己の周りに集うならソレを引き寄せられる己になること。
それがかなわないときはそれに見合った自分でないのだと知ること。
明けない夜はなく沈まぬ日もない。
