米 | 【 楓 】

【 楓 】

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今朝、旦那の妹が新米を取りに来た。
毎年30キロの米をあげている。
それから去年の米も30キロ持って行った。

妹は「いくら払えばいい?」と旦那に聞いてきた。
旦那「金なんかいらねぇーよ!」

妹「だって、あんちゃんの所も大変でしょ!休み無く働いてんのに!」

旦那「お前ん所も大変だんべ!」

私「いいよ、いいよっ!」

とゆうわけで旦那の妹は帰って行った。

その後、私は旦那に伝えた。
二袋ある古い米は実家と兄貴にあげるから。

旦那は10キロくらいYにさんにあげればいい と言う。

私はキッパリと「嫌だ!」と言った。


旦那の実の妹でさえ兄貴も大変だからただでは申し訳ないと言っているのに、簡単に「お米ちょうだぁーい!」の一言で済ませるのは納得がいかない。

やはり銭金の問題ではないと旦那に言った。

人ってそーゆーもんじゃないよね!


今回は米粒一つもやりたくないと思うのだ。


と同時に、誠意とゆうのは最も大切なものだと痛感するのだった。


ダメなものもその"誠意"一つでダメではなくなる。


いいよ、いいよっ! と言ってしまうものなんだって。


心一つで天が地になり、地が天にもなる。


おもしろい…実におもしろい。



我は他の鏡なり、他は我の鏡なり。真に見ても逆に見ても鏡は鏡。
それ我に違いはない。



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