ショッピングをしていても、とても欲しいものが有ったとしても一つ離れたところから自分に対して「そうかそうか…」と思うのである。
欲しいものと必要なものは違うのである。
欲しいのを我慢するのではなく、今自分はそうなのだと分かれば良いのである。
感情とはそういったものなのである。
自分の手の内に入れるのではなく、それらがそこに有ることを喜びとしてまた感謝してそれらを幸せとするのである。
物にしても、その欲しいという感情にしても幸せの中にあるから味わえることなのだと知らなければ、たとえ欲しいものを手の内に納めても幸せなど訪れる事などない。
ただ、その時々に欲しいと思った物だけが積み重なってゆくだけなのだ。
その空虚さにも気付かずにそれを続ける。
それはそれで良いだろう。
それも一つのあり方。
