うちの愛犬柴犬のコン太のお話です。
顔を触っていると何か違和感。。。
右頬に大きな“膨らみ”を見つけました
絶対おかしい!!
すぐに掛かり付けのお医者様のところへ
両親と連れて行きました
最近のコン太はもう19歳の高齢ということもあり、
歩きたがるものの筋力が衰えて長く歩けません。
既に白内障で目も明さくらいしかわからないくらいでしょうね。
なので家の中では壁沿いに歩いたり、物にぶつかりながら歩き
倒れると起き上がれず鳴いて助けを呼ぶ...こんな感じでした。
何度もぶつけてるうちに脂肪の固まりができ、
右頬に傷が出来て、かさぶたみたいになっていたのですが...
どうやらそれが悪化??
ほかにも原因はあるようですが
結果は腫瘍になって、そこに水が溜まったようでした。
かなりの老体なので、全身麻酔は使えず局部麻酔...
その場で切開手術がスタート。
コン太の体を押さえながら、なだめながら...
情けなくも泣いてしまいました。
まだ悪い液が出てくるので切開したまま。
明日は朝一で消毒のため病院に連れていきます
痛み止めや炎症を抑える注射はしたものの
ずっとかすれ声で鳴くので、
夜にもまた少しだけ睡眠薬を飲ませてもらってきました。
今は薬で眠るものの、それでも痛むようで
うなされてるような声を出して、
chocoのひざで戦うように眠っています
夜泣きはするし、毎日が寝不足だったり
とても手のかかるコですが...やっぱり家族
かけがえのないわたしの大切な弟。
代われるものなら代わってあげたいけど、
それができないのが本当に辛いです。
暗いお話ですみません(_ _。)
不快な気持ちにさせてしまったら申し訳ないです。。。
元気になる事を願って!!
『元気になりました!!』という報告ができるように...
わたしがしっかりしてられるように...
あえて書かせてもらいました
コンちゃん、頑張って!!