今日の記事はFPっぽい・・投資信託と確定拠出年金と変額保険 | 働く女性の味方"FP上田千鶴〟のお金と仲良しになるブログ

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美しく、幸せに、豊かな人生を送るために。助けてくれるのは、人間とお金だと思う。どちらが欠けてもいけないのだと思う。日々、心を学び、運用への学びを深め。輝く女性の未来にワクワクをお届けしています。

こんにちは。
お金学アドバイザー、数字の苦手なFP上田千鶴です


本日は、知ってる人は知っている、投資信託について、上田節でお伝えします。
*ごくマレにFPっぽい記事を書くww


超簡単に言うと、株とか、外国の債券、不動産投資とか・・・色々な商品がまとまって、ひとつの袋に入っている商品のイメージ。

確定拠出年金や変額保険も、同じ仕組みで作られている。

それぞれが色々な特徴を持っている。

確定拠出年金は、401K(そもそもイギリスから生まれた仕組み)とも言われる。
まぁ、日本名が確定拠出年金でイギリス名で言うとキャサリン・・・的な。


通称 的年は、企業で導入されている物なので、主婦や個人事業の方は入れない。


入れない と言われると、なんか損なの?と言う響きがする。


的年の、最大のメリットは、所得税が掛からない(おおっざぱに言うと)


最近に至っては、誰でも入れる個人型確定拠出年金と言うのもある。


しかし、会社で入る事で税金(所得税)が優遇されるのだから、所得のない主婦の方が加入しても、その部分に関してはメリットが生まれない。

その代わり・・・・信託手数料が安いものがあったり・・・とか。

変額保険も、仕組みは同じで保障がついている。

その分、運用率が若干落ちるが、袋の数が多い・・とか。


まぁつまり、どんな商品にも、メリット、デメリットの特徴がある と言う話なのだ。


上田の掟



銀行マンも証券マンもFPもプロです。

プロの話は、ごもっとも・・・に聞こえます。


ズバリ

目的・目標を決めてから商品を選ぶべし

例えば、病院に行って『アナタは〇〇病です。即、手術が必要です。』
『イエイエ、私は手術は、したくありません』と思い、別のお医者様に行った所
『この〇〇病なら、切らずに、こんな治療がありますよ』と言われたら

自分がこの先、どんな人生を歩きたいかによって、選択する手段が違うのである



きっと次回も、大ざっぱなお金にまつわる話を書きます

つ、づ、く

そして、今日も、仕事部屋にそっとコーヒーとオヤツが届く幸せ
 






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