・わたしのホストちゃん
・D☆DATE LIVE
・プレゼント◆5
・アメイジングなグレイス
・しっぽのなかまたち
・女海賊ビアンカ

書き出してみると11月は6本しか行ってないじゃない。

ぷれごちゃんとアメグレは複数回だけどね。
D☆DATEは2回か。


未だに三日月病で毎日1回は三日月聞いてますよ。

早く生で聞きたいなぁ。
クリスマスイブまであと18日くらいかな。

ワクワク。
三日月が好きすぎて。
三日月の新曲「Shangri-La」が好きすぎて。

現在三日月ロス状態で腑抜け。

土曜日の名古屋に行ってしまおうかと思っていたのだけど、
次の日のこともあるしで悩んでいる・・・。

でも、もうやらないかもしれないし!!
これから一貴くんも忍ミュあるし、
遼くんもアムネシアもラズベリーボーイもあるし、
高志くんだって卒論の時期だし・・・

あああああ。

とりあえず夏のDVDを繰り返し見てる。


あ、フルムーンも好きです。
D☆DATEのライブに行ってきた。


最後の挨拶がなんか重くて、まだツアーファイナルじゃないのにあれ?って思ってた。
そしたら挨拶の順番がおかしい。
リーダーが最後じゃなくて、しゅんじさんが最後。


そこで出たのは芸能界引退。

今年、しゅんじさんはD☆DATEの活動とその他少ししか活動してなかった。
きっと準備してたんだね。

11/17のTDCホールでのライブが最後ということ。



なんだかなぁ・・・
D☆DATE好きなんだよ。
ちゃんなかを含めて全部好きなんだよ。


役者としてのしゅんじさんも好きで、
接触イベントでのハイテンションなしゅんじさんも好きで、
4ヶ月ぶりに生で動くしゅんじさんだーなんてライブ中に話してたら・・・
そんな結果で。


でも、しゅんじさんが考えて出した答え。
17日はゼッタイ泣くけど、最後はしゅんじさんの門出を笑顔で送りたい。



でも、やっぱりまだ心が落ち着かないよ。
演者が「観客の拍手や歓声に応える」ものだと思っている。
もちろん応えないのも勝手。

ただ、強制はちがう。


前から少し「?」に思っていたことが今日はありありと。
残念な印象。

舞台の余韻とかどうでもいいのかな?
ないのかな?

私は泣けるほど感動したのでもう一度出てきて欲しかった。
そうだね。
私一人でも拍手し続けるべきだったか。

なんか消化不良。


マグダラ中止で第一報で泣いて午後後半は会社の人と口を聞かなかった私です。
だいぶショックでねぇ。。。

さて、たまっているレポは・・・

・飛龍伝
・十二夜
・晩餐
・薄桜鬼
・ドルフェス

・amber grisライブ
・サディ FC限定


かな。

少しずつ遡って書いていきたいと思いますが、
隣にある
モンスターハンター4/カプコン

¥5,990
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これとか、


ポケットモンスター X/任天堂

¥4,800
Amazon.co.jp

これとか、

ポケットモンスター Y/任天堂

¥4,800
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これがね・・・

邪魔するんですよ、えぇ。

さらにね、神撃のバハムートにはまっててね・・・
課金兵になってしまっている。
今やってるチーム戦、やる気満々で面白いよー。
チームの人たちみんな課金兵だよー。

あと、ツタヤディスカスさんで毎月16~20本くらい映画やドラマを借りて見ているので
時間がないというか、いいわけですけど。

邪魔するっていってもMH4は1日1クエできればいい感じなので、
まだ村も集会所も上位になったばっかりですけども。
下手の横好きってやつです。

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さて、本日は起きたら家の用事を済ませてからのー
飛龍伝の千秋楽と河合くんのお誕生日なのでえび座です。
先々週くらいから、
「ディズニーマジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ」を始めました。

モンハンまでの繋ぎ!
と、思ってたのに割とはまっている。

とは言っても、
そんなに何時間もやるわけではないのでまだエンディングまで到達していない。
シール65枚かな?
やるならコンプリートと思っているので、家具やら衣装やら作っててすぐペコスがなくなってしまう。

ま、モンハン発売日までのんびりディズニーのキャラクターたちと遊んでます。
アリスとアラジンの世界だけでじゅうぶん楽しいし♪




ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ/バンダイナムコゲームス

¥5,480
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シアターオーブへ「ドリームガールズ」を観に行ってきました。

お席が良席過ぎて大変。
シアターオーブはあの辺のお席がいいのね。
ロミジュリをあの辺で見たい。
船に乗れ!もあの辺で見たい。


さて、ドリームガールズ。
3人組の女性グループの紆余曲折を描いたお話です。
映画にもなりましたし、有名。

とにかく役者さんたちのお歌に圧倒されました。
エフィは特に。
なんでしょうね、あのパワフルな歌声は。
同じ人間とは思えません。

エフィは
デブで器量も良くなくてしかもひがみっぽくて、
更には依存症で。
歌がうますぎるのと依存症をとったら自分を見てるようで辛い。
容姿に自信がないとひがみっぽくなるよ、しかたないよ!
わかるよ、エフィ!
私も一緒だ!
人は見た目が9割なんだよ!
いくら中身が良くてもそんなのなかなかわかりっこないんだから、
ひがみっぽくなってどんどん負のスパイラル。
わかるわかる。
・・・あ、熱くなってしまった。

お客さんのノリも良くて本当に楽しかった。

全編英語なので、
横に字幕が出るのだけど、かなり端折ってるし、
歌詞は繰り返しが多いのでほぼ字幕観ないでなんとかなったぁ。
ストーリーを知ってるからと、
アホみたいに洋画を見てるからなんとなくヒアリングできてるのかも。
(ま、解釈は間違ってるとこだらけだろうけど)

イケメン舞台ばかり見てるけど、
たまにはこういうのもいいなぁ・・・。

今月も少なめ。
ほかに悪の教典を再読したりはしたかな。

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2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:4977ページ
ナイス数:60ナイス

クロク、ヌレ! (講談社文庫)クロク、ヌレ! (講談社文庫)感想
「Paint It, Black」が頭の中でずーっと鳴り続けて読了。視点が変わるのが苦手な人はちょっと最初大変だけど、慣れたら面白い。深い。少しずついろいろ繋がっているのも興味深いし。そしてこんなに緻密に頑張ったのに最後の二人ったら。そのセリフ。いや、私はそのほうが生きるのが楽ですけど。
読了日:10月31日 著者:真梨 幸子
ロード&ゴー (双葉文庫)ロード&ゴー (双葉文庫)感想
救急車ジャックのお話。扱っている内容は社会問題でもあり非常に難しいこと。そして常々思っていること。けど、軽快に読ませてくれるのであっという間に読み終えてしまう。生田夫妻かっこいい!そしてMAKOTOちゃんの決意にほろっときてしまった私でした。
読了日:10月29日 著者:日明 恩
光媒の花 (集英社文庫)光媒の花 (集英社文庫)感想
少しずつリンクしている連作短編集。文章が芸術っていうのかなぁ、表現がとても素敵。花と昆虫の使い方が素敵。「虫送り」→「冬の蝶」の流れで「あぁ」と思ったけど「遠い光」で良い方向に進んでてほっとした。「遠い光」が好きだなぁ。
読了日:10月24日 著者:道尾 秀介
主よ、永遠の休息を (実業之日本社文庫)主よ、永遠の休息を (実業之日本社文庫)感想
鶴吉の少し明るい感じに引っ張られつつ読んでいたのに真相に近づくに連れて、重すぎて。辛すぎて。桐江の立場に立ったら私も同じ道を選ぶなぁと。芳賀親子に泣き、最後は鶴吉の一言で涙が。重い話なので気持ちが弱ってる時にはきつい。
読了日:10月23日 著者:誉田 哲也
お初の繭 (角川ホラー文庫)お初の繭 (角川ホラー文庫)感想
ネーミングセンスが私とは合いません。最初の瓜生で「ふりいくだと・・・」と。その後の女子以外の名前がぁ。お初が割りと人生前向きなところは良かったんですけどね、やはり好奇心とか恋はね、いろいろ狂わせます。それにしても全てを知って・・・はきびしいなぁ。 *「タイトルがネタバレじゃん」と思いながら読んでたら本当にそうだったと。
読了日:10月22日 著者:一路 晃司
怪談実話 黒い百物語 (MF文庫ダ・ヴィンチ)怪談実話 黒い百物語 (MF文庫ダ・ヴィンチ)感想
一気に読むと呪われるので(なんとなく)20話ずつ読んでました。そこまで背筋が凍るような話はないけど、自分が経験したら・・・、やっぱりこれもありそうありそうと。寝る前に読むのはやっぱりよくないよね。
読了日:10月19日 著者:福澤 徹三
水晶の鼓動 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)水晶の鼓動 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)感想
爆破事件と殺人事件と2つの事件が軸に。3作目ともなると読みやすくテンポもよく。塔子の成長も感じられるし、面白くなってきたと思います。重苦しくないし、かと言って軽すぎるわけでもなくサクッと読める警察小説も良いと思うので。
読了日:10月15日 著者:麻見 和史
韓流不貞女 (宝島社文庫)韓流不貞女 (宝島社文庫)感想
正直きつかった。ほぼ全部こういう内容だと辛いなと。ただ主人公が結局どうなるか気になって全部読んでしまった。
読了日:10月12日 著者:岩井 志麻子
魔神館事件  夏と少女とサツリク風景 (角川文庫)魔神館事件 夏と少女とサツリク風景 (角川文庫)感想
そうか、犬神博士が探偵役だったのか。設定とかは好みです。割りと登場人物のキャラが面白かったです。ハテナが可愛いね。肝心のトリックはなんというか・・・
読了日:10月11日 著者:椙本 孝思
バジリスク  寄生生物 (角川ホラー文庫)バジリスク 寄生生物 (角川ホラー文庫)感想
これは続き物と考えていいですね。人間に救う虫と対抗するトカゲのお話。必ず自分が悪者になろうとするトカゲさんがなかなかいい感じで。女子が好きそうな見た目ですしね。エロシーンの存在はなくてもいい気がするけども。徘徊老人はオチにいくまで気持ち悪くて大変。
読了日:10月9日 著者:椙本 孝思
ハング (中公文庫)ハング (中公文庫)感想
どうなるんだろう、あの人は助かるよねと思いながら読み進めてどんどん暗くなる私。しかし、警察だけではなくその裏まで。面白いけど悲しい。津原がほんとに悲しい。馳だって悲しい。
読了日:10月8日 著者:誉田 哲也
悪党 (角川文庫)悪党 (角川文庫)感想
難しいテーマ。大切な人を奪われた(失った)犯罪被害者は加害者を赦せるのかどうか?何が赦しになるのか。「復讐」が一番強烈かな。そして「形見」加害者よりも被害者の周囲のほうが報道されてしまう世の中。小さい頃に悪意ある放火でハトコを失った私でさえトラウマは残る。(ワイドショーで何度も)最後は佐伯が一線を超えなくて安心し、冬美の存在にほっとした。けど、このテーマは心の中にずっと残る。
読了日:10月4日 著者:薬丸 岳
Fの悲劇【徳間文庫】Fの悲劇【徳間文庫】感想
映像を記憶する才能をもった女性が、幼い頃に描いた絵を頼りに謎の死を遂げた叔母の事件の真実を追求する話。叔母の生きた時代と姪の時代とが交互に。最初にペンションの見取り図があったのでクローズドサークルかと思ったら違ったんだけど、静かな気持ちでゆっくりじっくり楽しむお話でした。ただ真相はちょっと拍子抜けかなぁ。帯にある「号泣度NO.1」は天使の眠りの方にかかるのかなぁ・・・
読了日:10月2日 著者:岸田るり子

読書メーター
今月は13冊。
普通。
あ、少女漫画を100冊くらい読みましたよ。
最近の話題作とかキュンとするやつとか。
ストロボ・エッジとかアオハライドとかとなりの怪物くんとか
なみだうさぎとか360℃マテリアルとかこころのぼたんとか。
もう思い出せない・・・
現役高校生時代にはまったく味合わなかったきゅんきゅんを楽しみました。
リアルは恋とか全然しないけどな。
最近ますます異性が苦手です。
(ステージ上は除く)

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2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:4770ページ
ナイス数:52ナイス

スラッシャー 廃園の殺人 (講談社文庫)スラッシャー 廃園の殺人 (講談社文庫)感想
ただのスプラッタホラーではなく、ちゃんとミステリ。よく喋る影だなと思っていたらそういうことか。いろいろ凝っているし廃園の内容は素敵です。あ、惨殺は読んでて痛い痛い。B級ホラー好きはニヤニヤ読めます♪そしてフェノミナは私のトラウマです。
読了日:9月30日 著者:三津田 信三
家政婦トミタ (角川ホラー文庫)家政婦トミタ (角川ホラー文庫)感想
私が読んだ高田さんの作品の中では一番読みやすかった。嫌悪感があまりなかったからかな?本来なら気持ち悪そうな隣の親子が良かった。富田さんのお姑さんに巻き込まれてしまった三浦さんがなー。しかし、生焼けの干物の時点で残念賞なのにその後はそつなく家政婦業をこなす富田さんの努力(実用書乱読)って割りとすごいよね。
読了日:9月29日 著者:高田 侑
刑事のまなざし (講談社文庫)刑事のまなざし (講談社文庫)感想
涙はこぼれなかったけど、胸が熱くなる素敵な刑事夏目信人さんのお話。7つの短編どれをとってもいい。夏目さんの目線で、言葉で事件の真実を見つけていく。重く辛い話ばかりだけど、夏目さんに救われる。
読了日:9月28日 著者:薬丸 岳
ツナグ (新潮文庫)ツナグ (新潮文庫)感想
久しぶりの辻村さん。映画を見に行く前に読んでみたら一気にひきこまれました。とうてい信じられない内容なのに、実際に使者がいるんじゃないかと思い込んでしまうほどのめりこんだ。どの作品も何かが心に残る。会いたい人と会うのは良い場合も悪い場合も。親友の心得は女子高生同士の葛藤がうまい。使者の心得で謎が溶けてすっきり。読んでみてと言いたい良い作品です。
読了日:9月27日 著者:辻村 深月
警視庁超常犯罪捜査班 File♯2  勉教 (角川ホラー文庫)警視庁超常犯罪捜査班 File♯2 勉教 (角川ホラー文庫)感想
この続きがでないと思うともったいなくて読めずに数ヶ月。ホラー色は少ないけど面白くてあっという間に読み終えた。TQのメンバー、そして総理、そして今回の敵。みんな個性豊かで。白雲斎も超頑張ってたし。TQのメンバーの活躍をもっと読みたかったです。残念すぎるなぁ。
読了日:9月26日 著者:吉村 達也
愛されすぎた女【徳間文庫】愛されすぎた女【徳間文庫】感想
大石さんの作品なので安定。読みやすい。美味しそうな食事の描写、そして支配的な性行為。お金に目が眩んだヒロインは好きになれないし、たばこやめないし、自己中だし。岩崎さん目線のほうが面白そうな感じが。しかし、Mっ気が多分ない私にはお仕置きシーンがきついなー。
読了日:9月23日 著者:大石 圭
PRIDE(プライド) 池袋ウエストゲートパークX (文春文庫)PRIDE(プライド) 池袋ウエストゲートパークX (文春文庫)感想
第一期終了なのね。相変わらずテンポが良く、まこっちゃんのまっすぐさも好きだし、キングの実は熱いとことかたまらないです。表題作のPRIDEは女子的にはかなりきつい話だけど、最後はうるっと。ドラマから入ったので、脳内は長瀬くんと窪塚くんのまま。同じキャストで10年後とかやらないかな。。。石田先生原作で。
読了日:9月21日 著者:石田 衣良
プライベートフィクション (講談社ノベルス)プライベートフィクション (講談社ノベルス)感想
ここにも「青い瞳のジャンヌ」が!と裏のあらすじを読んでから物語の世界へ。現実なのか仮想なのかとだんだんわからなくなる酔う感じが好き。もちろんイヤミス。けど、今回はそんなにひどいイヤミスではなかった。ランタン町の話しが一番きつかったー。
読了日:9月18日 著者:真梨 幸子
ハンガー・ゲーム2 下 燃え広がる炎 (文庫ダ・ヴィンチ)ハンガー・ゲーム2 下 燃え広がる炎 (文庫ダ・ヴィンチ)感想
半分はゲームが始まる前の儀式とかイベントなので、ゲームが好きな人は「早く早く」って感じに。私のことだ。これ下巻であと半分でゲーム終わるの?どんな大雑把なゲームよと思って読んでたら、そっちか。むー。ちなみに今回もカットニスは好きになれなかったんだけど、早く3を!物語がどう収束するのか楽しみです。っていうか、シナぁぁぁ。
読了日:9月15日 著者:スーザン・コリンズ
ハンガー・ゲーム2 上 燃え広がる炎 (文庫ダ・ヴィンチ)ハンガー・ゲーム2 上 燃え広がる炎 (文庫ダ・ヴィンチ)感想
前作の続き。カットニスは故郷に戻るんだけど、まだまだ勝者はイベントが待っているわけで。最初から終盤まで時間がゆっくり進んでる印象(戻ってきてからの日常があるから)だけど・・・ラストでどーん!下巻だけでアレを?ということで続きが気になるっ
読了日:9月14日 著者:スーザン・コリンズ
エコイック・メモリ (光文社文庫)エコイック・メモリ (光文社文庫)感想
クロハシリーズ。クロハの魅力ってなんだろう?射撃・推理・・・そして、警察として人間として危機意識に欠けている不安なところが魅力かなー?(外見もあるけど)今回は、アイちゃんの親権という問題を抱えながら新たな事件に巻き込まれていくんだけど・・・。このモノクロっぽい雰囲気結構好き。キリといつ出会うのかなー。それも楽しみです。
読了日:9月10日 著者:結城 充考
ホラーアンソロジー2 “黒" (ファミ通文庫)ホラーアンソロジー2 “黒" (ファミ通文庫)感想
赤を読んだので黒も。好みで面白かったのは「平家さんって幽霊じゃね?」。ホラーかと言えばホラーですよ、うん。怖くはないけど。日日日さんはやっぱり描写がね、いいです。映像化したら素敵な感じ(ゴアとか)なのは日日日さんのと、綾里さんのだと。
読了日:9月5日 著者:日日日,ほか
痺れる (光文社文庫)痺れる (光文社文庫)感想
短編9つ。短編だけどまほかるワールドにちゃんと絡め取られる。読了後に心がざわっとしてしまうんだなぁ。全体的な印象は中高生は読んじゃダメ!的な。
読了日:9月3日 著者:沼田 まほかる

読書メーター
最近はこんなもんか。
漫画は「じょしらく」にはまってます。はい。

8月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:3257ページ
ナイス数:56ナイス

王様ゲーム 臨場 (双葉文庫)王様ゲーム 臨場 (双葉文庫)
前作の続きでいよいよ全国の高校生を巻き込んだ話と思ったら違った。前作以前のお話でした。つまり奈津子の過去。帰還の中で一番軽くサクサク読み進められますがー、この作品に出てくる女性キャラってどうしてみんな魅力がないのかなぁ?葉月の妙な正義感もなぁ・・・。ここまで来たら全部終わるまで読むけど。
読了日:08月28日 著者:金沢 伸明
往復書簡 (幻冬舎文庫)往復書簡 (幻冬舎文庫)
すべてが手紙形式の作品が3つ。文通をしているうちに過去の事件が浮かび上がってくる・・・そんなストーリーです。最後まで読むとほっとできてしまったのが意外かな。それにしても、手紙って便箋2枚くらいがふつうじゃないのかな?どう考えても80円切手で送れそうもない厚さになりそうだなとか余計なことを考えてしまった。
読了日:08月27日 著者:湊 かなえ
魔欲 (角川文庫)魔欲 (角川文庫)
自殺脳。興味深く読んだけども、うーん・・・医者に私情持ち込まれたら困るなぁ。 私は得意でないお話でした。(ここに出てくる医者が嫌いだからかも)
読了日:08月24日 著者:山田 宗樹
富士山大噴火 (講談社文庫)富士山大噴火 (講談社文庫)
何種類か富士山大噴火系のパニック小説を読んでいるけど、噴火はこれが一番規模が大きいような。達也とさゆりカップルのお話もありつつ、様々な面からみた予測などは面白かった。(最後むりあるよね!)噴火直後ももちろん大変だけど、その後の復興にどれだけ時間がかかるか想像もつかないなーと。
読了日:08月22日 著者:鯨 統一郎
インビジブルレイン (光文社文庫)インビジブルレイン (光文社文庫)
この作品を映画化するのですね。そしてマキタが大沢たかおさんか。もっとおっさんを想像して読んでた。玲子が単独で活躍するのは読んでいてワクワクするんだけど、姫川班としての活躍も・・・と思ったらひえー。玲子の恋愛は初々しい。(相手は初々しくないんだけどさ)
読了日:08月12日 著者:誉田哲也
僕が殺しました×7 (角川ホラー文庫)僕が殺しました×7 (角川ホラー文庫)
途中までは面白かった。どうなるのかな?リエって人物が浮き彫りにされていく行程がとてもおもしろかった。けど、ラストは好みじゃなかったです。ホラーだからこれでもいいんだけども。リエにとって、リョウにとってはまぁいいのかな。。。
読了日:08月11日 著者:二宮 敦人
プラチナデータ (幻冬舎文庫)プラチナデータ (幻冬舎文庫)
プラチナデータってそういうことね。これは今後ありえそうだなと。そういう抜け道を作るのがオトナ!(笑)しかし、淡々としすぎてるかなー。余韻が欲しい。天才を殺すのってさ、文明をストップさせるよね。もったいないよね。殺人がメインではないのでちょっと思ってみた。
読了日:08月07日 著者:東野 圭吾
ホラーアンソロジー1 “赤" (ファミ通文庫)ホラーアンソロジー1 “赤" (ファミ通文庫)
どの作家さんの作品も初めて読みました。角川ホラー文庫好きな私的には「ヴァーティカル」が一番好きです。「幽霊トンネル」は映像化したらめっちゃ怖く出来そうな感じ。割りと軽めなホラーです。しかし、イラストがあると怖さにばらつきがでるなぁ。『猫ノ手ノ子』はイラストが効果的でした。
読了日:08月02日 著者:綾里けいし,ほか

2012年8月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター