「不思議な感じのする話」は、不思議な話として聞き流して下さい。
(とか言いながら、このジャンルの話は、まぁまぁ面白いかもしれません)

ここ一ヶ月くらい「You Tubeの気功の話」を観ながら過ごしています。

私は元々2008年に気功の気を入れられたことがあるので、
「気功の気」を身体に取り入れることができます。

なので、動画で送られてくる「気」が、何に効くのか説明します。
(動画に放たれている気を、自分で勝手に吸っているという感じのほうが、わかりやすいかもしれません)

「気功の気」は身体にも効くのですが。

「心の凝り固まった部分に染み込んで、心の治癒能力を呼び起こす」
みたいなことも起こります。

すると、心の中の蓋の下のストレスも刺激するので、
「ストレスが心の外に出ていくときの、不快感」みたいなものも、発生します。
(私の場合だと、2時間くらいソワソワするときもあります。あと凄くよく眠ってしまうときもあります)


ちょっと図にしてみました。

普段、私達は
「自分にとって都合の悪いことを、心の何かの引き出しなどの、蓋の中に入れて無視をする」
みたいなことをして生きていると思います。  

そして、自己コントロールとか言いながら、
「蓋を開けないよう気をつけて」生きているのだと思います。
(私も、そういうところがあります(^^ゞ)

「気功の気」は、そういうものを体外へ解き放つ作用があると思います。

で、よくあることだと思うのですが。
人は「自分を変化させるもの」に対する拒絶感を出すことが多いのです。

「ホメオスタシス」っていう、あれです。

多分ですが、日本人は「ホメオスタシス指数」の高い人が多いのだと思います。

なので、社畜指数も高い人が多いのだと思います。

ちなみにですが、私は
「身体のホメオスタシス指数が低め」で
「心的なホメオスタシス指数が高め」なのかもしれません。

気功の気は、よく効きます。

多分なのですが、
「自分のことは、自分が一番わかっているんだから!」という思い込みが強い人は、

ホメオスタシスが強くて、変化を嫌うはずです。 
(ちなみに、変化を嫌うだけで、自分のことを理解していない人がほとんどです)

「職場で派閥争いに夢中になる、排他的な人」が、そういう人だと思います。

逆に言うと「社畜指数が低め」の人は、心の蓋の中を整理していくと良いのかもしれません。

結構、スッキリするんですよ!

…とか言いながら、わりとしんどい作業なので、オススメとは言いませんが(^_^;)。

最近、気功について触れたときに、ふと考えたことをまとめてみました。

最近の自分は、心の蓋の中を整理しているので、
心の柔軟性が出てきているのかも…?と思います。  

まぁ、そんな途中経過の話でした。

不思議な話として、聞き流して下さい(^^)。


付け加え

ちなみにですが、You Tube動画の気功は効くのかという話、
「個人差があるけど、効く」と思います。

ただ、私は好きな住職さんのオススメの動画を観ているので、
他の気功師さんのことは、わかりません。

住職さんのオススメ動画は、いつかブログに載せるかもしれないです。
(需要があるかは別にして、話の流れで出すかもしれません)

というわけで、終わります。