ここ数年、テレビを観ていると、某占い師の方が、
「あなたは宇宙人の星を持っています」ということを言っているのを時々観ます。
(ちなみに、宇宙人の中でも特にエイリアンの星を持っている人がいるのだそうです)
私はその場面を観てビックリしたのですが。
私は「(宇宙人のなかでも)特にエイリアンの星」を持っている人と付き合ったことが あるので、
「本当にいるよ、そういう人間」と直感で思った…という意味で驚いたのです。
で、結論から先に書きますが。
エイリアンの星の人と関わると、
「本当に宇宙人な感覚の人は、ストーカーみたいな行為をしない。
なぜなら、元々地球人と違う価値観と感覚で生きているから」
という感じのことが、体感的に学べます。
「本当のお金持ちは、派手な服を着ない」みたいな話に似ているのかもしれません。
ところで、私は
「お前の家の場所調べてやったぞ脅迫」を、どこに行ってもされがちなのです。
(飽きる程、されます)
あれ、地球人的なコンプレクッスが、そうさせる場合が90%なのだと思います。
私は、2002年以降から
「あー、この人。地球人の要素が強いから、家を調べてやったぞ脅迫をすれば、他人からアドバンテージ取れると思っているんだ(笑)」
と思うようになったのですが。
(そういう風に相手を理解するようになった、というニュアンスです)
自分がそう思っていることが、相手にバレないようになりました。
相手と摩擦が起きないので、私も宇宙人的になれたのかもしれません笑。
多分、この感覚は「宇宙人と付き合って得られたもの」なのだと思います。
ここで、一度「宇宙人タイプの人」に関する説明を付け加えますが。
宇宙人タイプの人には
「彼女にするなら、毒親育ちではない方が良い」とか
「学校で常に異性のマドンナだったタイプの人の方が、価値がある」とか、
そういう「地球人が普通に抱きがちな価値観と邪心」がないです。
そういう邪心のある地球人を意識し過ぎていないという、独自の凄いスタンスで生きています。
(ちなみに、私は人の邪心は一応気になります(^^ゞ)
エイリアンな人は、
「ひたすら、自分の感性で生きている人」だと思います。
(それが一般的に他の人と合うかどうかは、わからないですが)
なので、私にとっては「純粋な人だな」と思える部分が多いのです。
(その人の全ては見えないですけども)
「地球人が抱きがちな邪心」を持っている人は、周りに見下されにくいと思うのです。
(その邪心と価値観で、自分の自尊心を守るのに成功するからです)
でも、単に「地球人が毒されやすい一般論」に浸りすぎている凡人の一部であることが、事の本質なのだと思います。
私は、そういう目線で時々世の中を見るようになってから、
「人間社会の毒に、侵されにくい人」になったのだと思います。
(凡人だということに変わりはないですけど)
時々、YouTubeなどで
「自分はむっさモテる男だから」と思っている人の恋愛論みたいなものを、時々みかけることがありますが。
「凄ください青二才感があるな(^^ゞ」と思ってしまいます。
「地球人の範疇の、嫌な奴だな」と思ってしまうのです。
そういうくくりがあると、人生が少し楽になります。
この話は今のところ、これ以上広げるつもりおはないのですが。
地球人には「何か凄そうな人」と「凡人」がいるとして。
「凡人」というのをコンプレックスに感じること自体が、
「地球人的な発想」なのだと思います。
「エイリアンの星」の人は、
「凡人」に含まれているとしても、それをコンプレクッスに感じないのだと思います。
(そもそも含まれているのかどうかも、不明なのですが)
こういう話が、伝わるかどうかは不明なのですが。
私は、そういうのが好きです。
自分で実践できているかというと、60%くらいしか出来ていないと思いますけど。
(私はコンプレクッスが多いです)
私には、「凡人を自分の下に作りたかった人間は、単に自分の自尊心を守る手段が欲しかっただけなのだろうな…(^^ゞ」
と、思ってしまう感覚が、元々自分にあるからです。
この元々の感覚、昔は「自分はひねくれているのかな?」と思っていたのですが。
エイリアンの星の人に出会ってからは、罪悪感がなくなりました。
なので、楽になりました。
という、ちょっとわかりにくい話をしてしまいました。
…が、時々自分の中で思い出す面白い話です。
お盆に、こんな話どうでしょう?
というわけで、宇宙人的な話でした(^^)。
付け加え
ちなみにですが、「お前の家を探してやったぞ」脅迫をする男女に対して
「ダルいな」というリアクションをすると、多分加速的に怒るのですが。
「地球人‥なんですよね?」と、優しめの同情リアクションをすると、
家には来ません。
いや、元々「家を探してやったぞ」という人は、住所を知っていても家に来ないですし。
「地球人‥なんですよね?」リアクションをすると、その話がテキトーに終わります。
(グラデーション感覚で、何となく透明になって終わります)
この感じ、不思議ですよね。
という付け加えをして終わります。