昔、静岡県民の人が
「夏に飲む熱い緑茶が美味しい」という話をしていました。

当時は若かったので、「それは何かの境地に達していますね(^^)」と思っていたのですが。

昨日、その感覚が理解できました。

今考えると、「良いお話をきけたな」と思います。
時間差があるけど、いつか理解できる話ってあうのも、時々あるものです。

というわけで、夏に飲む熱い緑茶が美味しいです。


「夏に飲む熱い緑茶が美味しい」というのは、
ある意味身体のコンディションのおかげだと思います。

そんなに刺激的な生活をしていないのだけど、何かの栄養素が不足しているかもしれない…?

ってくらいのコンディションで飲む緑茶が美味しいのだと思います。

ダイエットをしているときに、「ミスドのチョコファッション」を食べたら、
やたら美味しいのと似ている感覚かもしれません。

熱い緑茶が、何かの不足を補ってくれそうな感覚になることが、
「夏に飲む熱い緑茶が美味しい」の感覚のような気がします。

ちなみにですが、私の場合は夏の緑茶は「少し薄め」の方が美味しいような気がします。

これも好みなのだと思うのですが、
「夏の緑茶」には、濃さの問題ではない美味しさがあると思うのです。

他の季節に飲む感覚と、少し違うことに気付きました。

結局、身体のコンディション次第かなと思うので、
今年の夏は、時々熱い緑茶を飲んでみようと思います。

多分なのですが、
「ジャンクフードを食べたいモード」のときは、あまり感じない感覚だと思います。

刺激に飽きたときに、ちょうど良いかもしれません。

というわけで、「日常の色々」でした。