うちの祖母は変わった人で、うちの親類を
「祖父似の派閥」と「祖母似の派閥」に分けた人なんです。
祖母の自己主張=派閥作りなんです。
ちなみにですが、「祖母派」の人は排他的な人ばかりで、
「祖父派」の人は「自分の親類を変わっている人達だな(^^ゞ」と思っています。
私は「祖父派」で、子供の頃から「いわゆるおばあちゃん家」に行くと
「親類から自分だけプレゼントもらえない現象」とか
「祖母派が主導で行くデパート遠征には、(自分1人だけ)連れていってもらえない現象」が起こるのです。
(家に1人で置き去りです)
…え?って感じなんですよ。
で、そういう感じが続くのですが。
私は人見知り指数が低いので、学校に行く年齢になったときに
「うちの親類の一部だけが、おかしいらしい(^^ゞ」という結論に、すぐたどり着くんです。
で、そういう子供の頃に起こった出来事は
「時々、大人になってもデジャブのように再発」するらしいのですが。
私は最近になって、「自分のプチ拒食症の原因」が、
「親戚派閥」のデジャブのせいだと気付きました。
多分、デジャブみたいな現象を起こしていたのも、
「親類派閥のことを思い出して、自分の心や身体を癒す機会になるように」
という意味があったのだと思います。
けど、今まで「親類派閥のデジャブが、自分のプチ拒食症の原因」だと気付きませんでした。
ちなみに、なぜ今まで気付かなかったのかというと。
私自身が、「人見知りではないので、親類の一部に好かれないこと自体が、特に困ったことではない」
という感覚だったからです(^^ゞ。
なので、ずっと関連性がないと思っていました。
小さく見積もっていたので、関連づけなかったということです。
…が、最近そこに気付いたので、
「原因がわかって、気持ちが軽い状態」になりました(^^)。
ちなみにですが、この話。
私が今まで重要視していなかった原因が、あと1つありまして。
「うちの祖父が、まあまあ稼いでいたので。祖母に好かれなくても、
そんなに自分の人生に多大な影響を及ぼすことはない」と、ちょっとナメていたんですね(笑)。←それもどうよ笑
けど、今更になって思い返してみると
「自分の人生の色んな場面で、祖母に似たメンヘラ女が
自分の行く先の邪魔をしてくる現象」は、色々とあったわけです。
そういうのを、雑に見ていました(^^ゞ。
(それも、私の人生に影響が少なかったからです)
雑でした。そういうところ、あります。私は(^^ゞ。
…っていうのに気付いた瞬間に、
「時々、悩まされていた、自分のなかのプチ拒食の気配」
が薄くなったことに気付きました。
そういうことって、あるのかもしれません。
あの、いわゆる「インナーチャイルド」っていうものかもしれません。
「プチ拒食」は、自己管理できる範囲のものなので、
そんなに問題視をしていなかったのですが。
身体のサインは、大事なんだなと思いました。
ちなみにですが、自分のころに気付くと
「現代人は、それぞれ色んな何かを抱えているのだろうな…」
と思えるようになりました。
「身体のサインは、何を言いたいのか」というのは、
結構わかりにくいジャンルの話ですよね。
大人になると、思考が感覚の邪魔をしますし。
私みたいに、「軽く思っていた(^^ゞ」という人が多そうだなと思います。
まぁ、まだ未完な感覚の話なのですが。
最近思ったことの話でした。