昨日大阪駅周辺に行ってきました。

あの辺りには1年に一度しか行きません。距離も遠いです。

けど、あんなに遠い繁華街に行って、色々とあったにもかかわらず、

主な出費が「昼間に食べたぜんざい」くらいでした。
(あとミスドのドーナツを2つ買ったくらいです。今日食べる用にです)

そのときにやっと
「断捨離をして、余計な欲が少なくなったのかもな」と思いました。


梅田阪急で食べたぜんざいです。

繁華街に行って
「つい色んなものに興味がわくこと」も良いことなのですが、
昨日、用事以外でしたかったことは

「久しぶりに、正しいぜんざいを食べてみようかな」
の一択でした。
(あと、阪急の金運を分けてもらいたくて、阪急内の飲食店にこだわりました)

自分の内面の気分がスッキリしていることに気付きました。

そういう「自分の内面の変化」は、
非日常な場所に行かないと気付かないことだと思います。
(もしくは、久しぶりに会う人と話すことだと思います)

なので、長距離移動をした甲斐がありました。

最近、日常の何かがしっくりきています。

ミニマリストの方のお話を、よく読むのですが。
物量を激減させなくても、
「家のものの取捨選択を繰り返すことの効果」があるんだろうな…と感じました。

そういう類の、新しいスッキリ感を得てきました。

そういうのも、新鮮で良いかもしれません。

というわけで、日常で思ったことの話でした(^^)。



付け加え

それにしても最近思うのは
「物の取捨選択」と同じくらい大事なことです。

それは
「10年後に通用しない、安い自己アピール」や
「安い技」との決別だと思います。

この10年間で、色んな「安い技」のメッキが剥がれてきたと思います。

そういうのを先取り感知するために、
「相談&回答」の読み物を読みながら過ごしています。
(時代の先取りの発想として、良い読み物だと思います)

というわけで、日常の色々でした。