A.B.C-Z経由で、Travis Japanの「BIGBANG BOY」を知りました。
ちなみにですが、私はTravis Japanのメンバー全員の顔を覚えていません。
(というか、ほとんど邦楽を聴いていないのです。これから覚えます汗)
けど、リリースして何年も経っているタイミングで
「この曲、決まってんな」と思ったので、書くことにしました。
この曲は、最後5分の1だけカラーなのですが。
初見だと、そこが残念に思えるかもしれないのですが。
やっぱり、後半が良いですね。(前半もいいんですけども、伝わりやすさでの話です)
最後の
「So good So bad」のポーズを観るだけでも、価値があると思います。
そのくらい、「決まってんな」と思える曲です。
「この曲は、何を見せたくて。どんな振り付けで。誰が踊っているのか。」
みたいなものの一致感が凄いのです。
毎年、色んな曲がリリースされていて、全曲観ているわけではないのですが。
ピンポイントで「一致感が凄い」と言える曲は、そこまで多くないと思います。
一致感以外の何かが良ければ、それで良いのです。
「一致感が突き抜けている曲」というのが珍しいと思うので、
今回はこの曲を取り上げました。
漫画で言うと、
「ドラゴンボールは、途中だけを観ても、そりゃ人気だろうな…」
と思える感じがします。
そういう、不思議なエネルギーがあるのですが、
そういう「感覚的な一致感」があるのが、この曲だと思います。
本当に、説明しにくいジャンルの話です(^^ゞ。
ちなみにですが、私は
A.B.C-Z、SUPER JUNIOR、SHINee、m.c.A・T関連の曲は、もれなく全部好きなので、
そこは除外しての話になりますが。
(例を出しきれないです)
そういう曲が他にあるとするなら、
BTSの「ホルモン戦争」も、観たときに
「これは良い!」と思いました。
2015年くらいに観て以来、ずっと好きです。
BTSは、何曲か凄く好きな曲があって、全体的には把握できていません(汗)。
2015年前後の曲をだけが、頭に残っています。
けど、とにかく「ホルモン戦争」は間違いないです。
初めて観たときに
「他のグループだったら、絶妙にスベってるかも(^^ゞ」と思える感覚でした。
決して幼稚じゃないのです。若さだけで成り立っていない。
よくできたバランスです。
「ホルモン戦争」は、凄い!
あの頃以来の
「想定していなかった曲を見つけたよ(^^ゞ」…なのが、
「BIG BANG BOY」です。素晴らしい。
(最近のDA PUMPの「Use Your Body」も良いのですが、またいつか書きます)
ただ、1つだけ不思議に思うのが「BIG BANG BOY」は、
「これ、デビューしてから5枚目から7枚目のシングルの曲なのでは(^^ゞ?」と思います。
なぜ、これがデビュー前にリリースした曲なのか、謎です。
(その感覚は、わからないです。そこで?と思います)
でも、謎ですけど、良いと思います。
というわけで、曲の説明として独特で伝わりにくかったと思いますが、
Travis Japanの「BIG BANG BOY」の回でした。
付け加え
ちなみにですが、最近久しぶりに
あのBoAにもハマっていまして。←あのって笑
「BIG BANG BOY」を他の人が踊るなら、案外カッコいいのはBoAな気がしています。
BoAは、身体能力が凄いので、そこも含めてありな気がしています。
あと、全体的な見せ方が上手いです。それも新鮮な感じがしそうです。
ちょっと余計な話であり、単なる主観ですけど(^^ゞ。
というわけで、終わります。