ブログを始めて、およそ5年になるようです。

(一度、始めてすぐに日常に力尽きて、書くのをやめかけたので、4月に始めたことを忘れていました(^^ゞ)


毎年4月の後半から6月の前半まで、

「故人のことを思い出して、少し切ない季節」になります。


思考でなく、体感でそうなるのです。


「その時期の体感的な暗さ」に合わせてブログを作ったので、題名はそのままなのですが。


暗い題名のブログには、わりとプラスの面があります。


正直な話ですが。

今となっては、年中暗い気分でもありません(笑)。

(そもそも、特に明るくない性格なので、どうでも良いのですが。

この題名に違和感がある時期は多々あります笑)


ただ、ブログの題名を暗くしておくことによって

「家のなかの、一番落ち着く場所(地味な場所)」を得られたような気分になれます。


あと、面倒なコメントとか一切きません(笑)。


「暗いなら、とことん暗そうな題名のブログ」というのも、

いいかもしれないなと思います。


ちなみに、どうでもいいのですが。


私は日常で、特に人見知りでもなく。普通に誰とでも喋る性格だからなのか、


私は「陽キャ気味だと勘違いされやすい」のです。


それが、昔から本心では面倒なので、ブログだけは暗い感じにしたいと思いました。


自分が「明るい人」だと思い込まれ過ぎることが、

自分を時に追い込むこだと、35歳くらいで気付きました。


色んなところで「笑顔うつ」の話を読んでいて、自分もその傾向あるな…と思います(^^ゞ。


そういう人は、私以外にも案外いると思うのです。


そういう人に、「暗い題名のブログ」は良いかもしれません。




日常は常に「体感的な部分」があると思います。


「暗い題名のブログを書いている自分を許容すること」は、

凄くいいなと思うのです。

(やってみて、わかりました)


「頑張るのが嫌なのに、頑張らない自分を許容できない」

という感じの人は、現代に多いと思います。


私はブログを書き始めて、

「日常で頑張るのを嫌がる自分」に対して、


「頑張らない自分を許容できないだけだ。それは若さだ笑(^^)。青二才感だ笑。」


と、思えるようになってきました。


頑張らない自分を許容できたら、

「頑張ることを嫌がる」という感じはなくなると思います。


ミニマリストみたいな感じなのでしょうか(違う?)。


…というわけで、

「ブログの題名が暗いこと」には、わりとプラス面があります。


なんで、私は外面が明るいのか。


多分、暗いほうを出すのに抵抗があるからなのです。

(それも、若さであり青二才感です笑)


日常で陽キャと勘違いされやすい人には、

「ブログの題名が暗いこと」は、オススメです笑。


内容でなく、題名が暗いのに意味があるのです。


案外、いいですよ笑。


という話でした。(*^^*)