1ヶ月ほど前に

「生理中(1日目と2日目)はシャンプーをしない方が楽なのか」という話を書いたのですが。


今月も検証してみました。

(生理中は、シャンプーをすることの刺激が、身体に響きやすいかもしれないという話です)


結論だけ先に書きますが。

「洗面所でシャンプーだけをして、2時間くらい経ってからお風呂に入った方が楽」なのと


「無添加に近いシャンプーを使う方が楽」

であることを、付け加えます。


これは、体質の問題もあると思います。


私は生理痛がするタイプではなく。

「眠くなる」

「普段平気なことに対して敏感になる。アレルギー的に苦手になることがある」


という感じですので


「生理前と2日目くらいまで、シャンプーをしない方が、身体が楽だ」

という情報は、新鮮でした。

(全く平気で関係ない方もいると思います)


シャンプーをして、1時間くらい経った頃に疲れが出やすいことに気付きました。

(私の場合はです)


原因は、シャンプーに含まれる成分である…みたいな話も書いてあったので、

それもあると思います。

(確かに、無添加に近いシャンプーを使った日の方が

楽に感じます)


でも、私はシャンプーを毎日するのが好きなのです。


なので、今月は

「洗面台でシャンプーをする時間」と

「お風呂にはつかるだけの時間」のインターバルを作ってみました。


すると、わりと楽に感じました。


多分なのですが、冬は特にそうなのだと思います。


寒さと、髪を洗う忙しさで、お風呂に浸かってあたたまることの恩恵を、

少しマイナスにしている気がするのです。


そのうえ、

「生理の日は、シャンプーの刺激が子宮にダイレクトに伝わりがち」

という話が、そのとおりだったとしたら。


わりとダメージがあるかもしれません。


そんなことを考えるより先に行動してみたのですが。


私には「シャンプーとお風呂の時間をずらす」ことが、

自分の体調に対して、効果的だと気付きました。


話は少し変わりますが、

漢方系の話をネットで読んでいるときに知ったのですが。


生理中は、「何かと身体が無防備な状態なのだ」と思った方が良いらしいですね。

(私は花粉症のときも、身体が弱りやすいので、それも気を付けた方が良いかもしれません)


先月に続き、今月もシャンプーのことを気にして過ごしてみたら、

体調がわりと楽でした。


私にとっては「良い改善」になりました。


個人差や体質差はあると思いますが。


シャンプーというのが盲点だったので、記事に残してみようと思いました。


というわけで、「日常の色々」でした。



付け加え


ちなみにですが、普段はシャンプーを別の時間にするのは面倒に思えるのですが。


生理のときは、そもそも

「1日にしたいことの量」を減らすので、


別の時間にシャンプーをして、湯船に浸かるだけにすると、


不思議と優雅な気分になります(優雅って…?笑)。


個人差のあることだと思いますが、何となく記録として書いてみました。