今日はパイとパンを爆焼きしました。
左海老グラタンパイ 右キッシュです。
昨日からパイを焼く予定でいたのですが。
「(占いとして)今日パンを焼くと良い」という情報を読んだので、そっちにも便乗させてもらいました。
オーブンの余熱の時間の短縮にもなりますが、たくさん焼き過ぎ感もあります。
(ちなみに、キッシュは冷凍します)
ちなみに、グラタンパイは
「冷凍グラタンの余りものに、牛乳とチーズ昨日のにくじゃがの残りのじゃがいもを加熱して混ぜて、かさ増ししたもの」
を焼いただけです。
今更ながら、私は「意識は決して高くない系の人」です。
けど、焼いて気づいたのですが。
「パイの塩感とグラタンの塩感の、ちょうど良さ」
のバランスが良かったので、すごく美味しかったです。
配合をメモしておけば良かったのですが、していません。
多分次は、少しイマイチになるだろう(笑)。
そして、キッシュについてなのですが…
年末に
「始めにパイ生地を魚焼きグリルで焼いたために、
パイが一度溶けてグダグダになった後、強引に焼いたキッシュ」という
一見最悪そうなやつを作ったのですが…。
(パイと具の卵液が、やや一体化している感があった)
それもまた、狂おしく美味しかったので、今日二度目を作りました。
ちなみに、パイシートを購入すると350円前後するので、
「自作クリスピーピザ生地のキッシュ」を作ることもあるのですが。
そのキッシュが「優等生で面白くないキッシュ」だとすると、
パイ生地溶けた後強引に焼いたキッシュは
「狂おしくて、ヤバく美味しいキッシュ」に仕上がるので…
(若干ねちっこい感じもあるけども)
今回も楽しみです。保存食として優れています。
結局のところ、
「パイと具の液体の、トータルの塩加減バランス」が良ければ、行程は手を抜いても大丈夫そう
という、独自の持論のもと、これからもパイを焼いていこうと思います。
昔、ギャル曽根ちゃんが
「天津飯のご飯に、鮭フレークを混ぜておくと、美味しいですよ」
というアイデアを言っていましたが。
あのときに「料理って、そんなところあるよな」と、私は思いました。
というわけで、パイシートを一気に解凍してしまったので、
パイをたくさん焼いた日の話でした。