最近「癖」について色々書いているのですが、私には「軍備拡張癖」みたいなものがあります。


詳しく書くと長くなるので、簡単に書くと、「コスメはこれだけあったら、どうにかなる」というものがありながら、

「他のものを手元に置いて準備しておくこと」に熱中するのが楽しいのです。


(左がDAISOで、右がアウトレットで500円くらいで買ったチークです)


DAISOのアイシャドウは、正直凄いです。ちなみに見た目の色より薄くつきます。



メイクは「しすぎていないくらい」がちょうど良いと自分で客観視しているのですが、

(客観視できるからこそ)それに抗いたい自分がいるのが現実です。

多分、そういうのって
「こういう自分でありたい」のと
「現実恋愛している自分の姿が違う」みたいなところに出る人が多いのかもしれません。

…が、私は恋愛に出ずに、「コスメに対する軍備拡張癖」に出ます。

なので、「色んなセフレをキープしてしまう男」に現実で出会うと、

「それは多分、恋愛でなく癖なんだと思うけども(^_^;)?」と思うのですが、

口に出したことがありません。ちなみに、似た癖を持っているため、自分に近場にいることが(若い頃)多かったのですが、

深い関わりを持ったこともありません。

なぜなら、「相手の癖が無意識的に鼻につく」からです。

女でも、そういう感覚で嫌われる人っているのだろうなと思います。

「相手の悪癖が、無意識的に鼻につく」的なことは、意外と強いと思うのです。


…と、そういう側面もありながら、自分にとって
「コスメに対する軍備拡張癖」と向き合うのは、何かが楽しいです。

すごくシンプルなようで、拗れると面倒な話でもある一面もある話だと思います。

自分の癖と向き合うって、大事ですよねえ。

もう必要ないだろうと思うのに、他に目がいく瞬間は、何なのだろうと思うのです。

そういうときは、他の趣味に目を向けるようにしているんですけどね…。

上手くいくと、自分の生活を良い方向に改善できるタイミングでもあると思います。

というわけで、最近自分のなかで気になる「自分の癖」の話でした。