そういえば思い出したのですが。


私は2019年の春から、うっすら

「住職さんの知り合いがいたらいいのに」と思っていました。

(お話をきいてみたいなっていう意味でです)


そのきっかけについては省略しますが。

今YouTubeで「住職さんの動画」を毎日観ることができているのは、嬉しいことです。


なんで動画を早く見つけきれなかったのかな?と思います。


そういう話からなのですが。


「願い事が叶う」には、タイムラグみたいなものが発生するのだと思います。


これは、実は私は今年の前半で

「偶然目にした文章」で、やたらと読んだのです。

よくある文章なのかもしれないのですが、最近になって意味を理解できてきたので、書いています。


「叶わないから、願い事を大事にしない」というのは、

損をする場合もあるのかもしれません。


ちなみに、「美人になりたい」とか、そういう願い事ではない場合の話です。

(その願望は、ダミーの願望である場合も多いですし)


私は去年の末から

「街ゴミ拾いをしながら、いつか迷い銭をみつけたい」と思っていました。


けど、3ヶ月間は「迷い銭」に遭遇することが、全くなかったのです。


ただ、「安眠できるので」という理由で、街ゴミ拾いを続けていました。


3月末から、「迷い銭」を拾うようになって。

今は、1円を見つける頻度が増えました。


「まさかと思うことが、自分の願望達成に繋がっているのかもしれない。

けど、すぐには結果や成果はでない説」

が、最近私のなかで浮上していまして。


もしそうなら、

「何でもいいから、小さいことを継続した方が、自分の願望に近づくのかもしれない」

と思うようになりました。


しかも、題名に書いたとおり

「タイムラグが発生するから、成果がなくても続けておいたら良い」のと


「タイムラグがあるから、小さいことから早く始めたほうが良い」

のだと思います。


で、多分なのですが。ここまで読まれていて

「小さいことを始めても何も起こらなかったよ」

と思う方もいると思うのですが。


「何かを始めると、それが災いになりやすい不成就日」というのが、ありまして。


「不成就日を避けると、あっさり何かに繋がるかもしれない説」

というのも、付け加えて書いておこうと思います。

(不成就日に事業を始めている人が、自分の周りに数人いたので、そう思います)


最近思うのですが。


私達の脳のなかには、日々

「めんどくさい人の、どうでも良い不快な話」

が、スマホのゴミデータのように入ってきていて、そのせいで脳が疲れがちなのだと思います。


なので、「断捨離」とか「生活習慣を変える」とか、そういうことは、

案外自分の脳をスッキリさせるのだと思います。

(脳のゴミデータとの癒着から、自分を離すことになるからです)


そういう意味で、

「日々の願望を大事にする時間」は、必要なんだなと思います。


不快なことと向き合う時間を減らすことが大事な気がします。


それが以前できなかった理由の1つに

「何かが起こるのにタイムラグが発生する」というのを意識していなかった、

…というのがあると思います。


ちなみにですが、私の人生では

「自分は、そこそこ前向きなのだが。親や周りは、やたら否定的すぎる」

みたいな状況が多かったのですが。


「それはそれとして、自分のなかで密かに願っていたこと」は、

それなりにプラスになった感じもあります。


「現在の周りの状況」が、「自分の価値」だとおりとか「今までの結果」だとか、

そういう目線を捨てたら、楽なのかもしれません。


何となく、そう思います。


何事も、「必ず今日結果が出なくてもいい」のだなーと思います。


そう思うと、最近家の断捨離も進むようになりました。


色んなことが連動しているのかな…?と思います。


というわけで、最近思ったことの話でした。(^^)