ここ一年くらいで知ったのですが、私の運を上げがちな異性は

「相手の(誕生日の日の)木星が水瓶座か双子座の9度くらいにある人」なのだそうです。


省略して説明しているのですが、

私はそれに該当する人と2人付き合っています。


多分、確率的に出会うのが珍しいと思うのですが(木星の事情もあって笑)。


「自分の運を上げる人と付き合ったら、何が起こるのか」というのが、今回の話です。


当時私は20歳でしたが、

「バイト先で妙に好かれるようになった」

「バイト先で、妙に(飲食店の余り物の)食べ物を譲ってもらえるようになった」

「対人運が劇的に上がった」

「その男性と同じ誕生日の友人が、やたら良い話をもってくるようになった」

「自分の使っていなかった才能が、勝手に開花する」


みたいなことが、立て続けに起こりました。


「私、別人になったのかな?」と思う程、周りからの扱いが変わったのです。


で、先に副作用も書くとしたら

「私、顔に自信がないので、いつも前髪作っているんです(からの上目遣い)」

みたいな芸風ができなくなりました。


…元々していなかったのですが、余計できなくなったのです(^^ゞ。

あまり自分を偽れなくなる(?)っていうことです。


で、ここからの話もわりと大事なのですが。


「自分の運が上がっていくとき」って、多くの人が

多少の抵抗を感じるのだと思うのです。


「ホメオスタシス」ってやつです。


ちなみに私は多分体感的に「ホメオスタシス」みたいな躊躇が少ない人間なので、

「運が上がる時期」に対する、拒否反応がなかったのですが。

(結構、冷静に楽しんでしまいます)


「自分の運を上げる人」を、ひたすら拒否したくなる性格の人もいるのだと思います。

(周りをみていて、そう思います。男女問わず多いです)


逆にですが、始めの「木星の話」が合っているとしたら、

「私が運を上げる側の異性」も、もちろんいるわけなのですが。


過去の色んなことを調べた結果、

「一見、相手の運を上げてしまう人と出会ったときの方が、

妙な運命を感じる説」をいうのを、自分のなかで発見しました(^^ゞ。


しかも、

「相手がピンチで助けを求めているとき」に、偶然出会いがちなのも、特徴かもしれません。


ちなみにですが、私の場合は

「この人、私の運を吸いそうだな(^^ゞ」と、本能的に感じてしまうのですが。


結構、始めて出会った頃に、妙に刺激的に感じてしまう相手なので、

「つい、自分が運気を吸われる側」の恋愛をする人が多いのかもしれません。


…結構、説明しにくい話なのですが、それが「謎相性」の話です。


さて、そこで話は始めに戻るのですが。


私は「自分の運を上げる異性」と付き合っていたときに、ふと思ったことがあります。


「正直、あなたは私と付き合っていて、それ程メリットないでしょう?」

というのが、何となく冷静にわかるのです。


多分それは、「自分が運を吸う側」だからです。


私は、わりと遠慮なく「運を吸う側」を経験したので思うのですが。


多分「吸われる側」になったとき、

相手の調子が上がるので、

「自分が運を吸われるうえに、あまり感謝されない」付き合いになるような予感がします。


そういうのって、恐くないですか(^^ゞ?


私は20歳くらいで、そういう説を感じたので、

周りの人を観察していたのですが。


「どちらかが運を吸う側で、相手が完全に吸われる側」の恋愛って、

意外と長続きをするという不思議があります。


多分、人間は

「そういう関係を心地好く感じる癖」を持っているのだと思うのです。


そういう論点から思うのですが。


初期の頃に、「彼には私が必要なんだ!」と、女性側が強く感じてしまった恋愛については、


あまりオススメではない気がします(^^ゞ。


ちなみに、そういう恋愛は

「女が男に運を吸われる感が強ければ強い程、なぜか長続きする傾向」があると思います。


しつこいですが、

「自分の運を吸う側の人」の方が、出会いとしては刺激的です。


人間は、そういう風にできているのかもしれません。


ちなみに、私は元々「刺激的な恋愛」を好まないので、

生きていて楽なところがあるのですが。


「刺激的な恋愛」を好む人は多いと思います。


…というか、その「刺激的な恋愛」の実態は

色々あると思うのですが。


7割くらいが「自分が運を吸われる恋愛」なのかもしれません。


ちなみにですが、私は生まれつき

刺激的な恋愛の目前で、「上手いことフェードアウトしなければ!」

と思ってしまうのです。


「損する匂い」が含まれているので笑!


でも、多分「損する匂い」に弱いのが、人間なのだと思います。


…というあくまでも、私調べの話です(^^ゞ。


というわけで、「謎相性」の話でした。