最近「気功の気」の話をたくさん書いています。

 

その中で、普通に思うのですが。

動画の中で、「力を抜きましょう」と言われて力を抜くと、疲れが出る人が多いのだと思います。

(私もそうです)


私は気功の動画を観始めて、本当に力を抜けるようになったのは

観始めてから2ヶ月くらいのときからです。


身体の力を抜くのに成功する→身体に気功の気を入れると、

「体内で消化できなかった、今までのマイナスの感情」が出てくることもあります。


あと、その発展形で

「なぜか日常で、涙もろくなる」という現象も起こります。


私達の身体は、日々緊張状態で

「マイナスの感情やエネルギーを溜め込んで、蓋をしてしまう場所」があるのだと思います。


人の身体の、そういう部分を空に近い状態にして、そこに気功の気を入れると、

「不思議な体力のリカバリー」になる…ことが、何となくわかってきました。

(私的感覚です)  


ちなみにですが、「現状を変えることを嫌がる性分(ホメオスタシス)」が強い方は、

気功の気は苦手なのだと思います。


私はホメオスタシスの強さが、

「体的には弱め、心的には少し強い」ので、身体に気功の気は効きます。


むしろ、最近「不可能だと思っていた項目」が、変わりつつあります。


閉所恐怖症みたいな感覚も、かなり減りました。

(治ろうとしている時期が、わりとしんどかったのですが)


最近、昔起こした

「食べ物の断面が恐くなって、バナナしか食べなくなる」症状を1時間だけ再発させてしまったのは、

「治る直前」だったからなのだと思います。


不可能だと思っていたことは、体内の蓋をした部分の開放から始まるのかな…?

という感覚です。


こうやって書いていて、伝わるのかどうかなぞではあるのですが。


こういう「不思議な話」を書くのも上手くなりたいと思っています。


というわけで、身体と気功の話でした。(*^^*)