フィッシュ&チップス   ロンドン | ルスランの食べ歩き日記 Vol.2(2012年~)

ルスランの食べ歩き日記 Vol.2(2012年~)

普段使いの美味しい料理を求めて世界を旅します

ロンドン・パディントン駅周辺のPUBで英国名物のフィッシュ&チップスを食べました。イギリスで日曜日のPUBといえば、サンデーロースト(ローストビーフなど)が有名ですが、今回は1人なのでビーフはちょっと重そうだからということで、フィッシュアンドチップスにしたわけですが、こちらも肉に負けない大容量で、まずはテーブルに運ばれてきたときのヴィジュアルに圧倒されます。

 

魚の種類はハドックだったと思います。大きさが半端ではありません。大皿に収さまりきらず一部は折り返して盛り付けられています。下にはぎっしり敷き詰められたポテト、そして添えられたグリーンピースのマッシュ。この日は朝食がフルイングリッシュブレックファスト、そして遅めのランチがフィッシュアンドチップスなので、もう夕食は入る余裕がありません。

 

ビールはコーンウォールのトリビュートという銘柄をハーフパイントで。

味はビタースウィート

フィッシュアンドチップスにはタルタルも美味しいですが、モルトヴィネガーをドバドバかけるのが一番!そうすることで、油っこい料理が中和されて不思議とたくさん食べることができるのです。ドイツでハムソーセージを飽きずに大量に食べるコツが、ザワークラウトとコールスローを大量に食べることと似ています。

せっかくのロンドンなので、アフタヌーンティーに行きたいところですが、満腹でもう無理ですね。

 

地下鉄で帰るところを、あえてロンドン名物ダブルデッカーバスにしてみました。

車窓観光もまた楽しい。

 

プライドオブ パディントン

ロンドン 2019年5月