南太平洋にうかぶフィジー最大の国際空港がナンディー国際空港です。
前にも書きましたが、ナンディーはフィジー第三の都市で、首都はナンディー
から国内線で40分ほど飛んだスバにあります。
サブサブやカンダブ島などの離島に行くDHC-6型機。
19人乗りです。
首都スバへはATR42が就航。60人乗りクラスです。
のどかなフィジー国内線ターミナルビル。
国内線の空港待合室。フィジー料理のローカル食堂もあります。
一方、国際線ターミナルは改装されて大きくなりました。
免税店も意外と充実しています。お土産に木彫りやフィジーの化粧品、
キャッサバチップス、カレー粉などを買いました。
(左)フィジーはインド系移民が4割。カレーもお土産に
(右)スバの華僑系業者によるドライフルーツ、カンダブ島の蜂蜜
成田行きのフィジー航空A330-200
復路はエティハド航空からのリース機でした。
フィジーは南太平洋の盟主。ナウル、ツバル、トンガ、キリバス
サモアなど、周辺の島国へ路線があります。写真はナウル航空。
2018年7月 フィジー・ナンディー