ナンディ国際空港・フィジー NAN | ルスランの食べ歩き日記 Vol.2(2012年~)

ルスランの食べ歩き日記 Vol.2(2012年~)

普段使いの美味しい料理を求めて世界を旅します

南太平洋にうかぶフィジー最大の国際空港がナンディー国際空港です。

前にも書きましたが、ナンディーはフィジー第三の都市で、首都はナンディー

から国内線で40分ほど飛んだスバにあります。

 

サブサブやカンダブ島などの離島に行くDHC-6型機。

19人乗りです。

首都スバへはATR42が就航。60人乗りクラスです。

 

のどかなフィジー国内線ターミナルビル。

 

国内線の空港待合室。フィジー料理のローカル食堂もあります。

 

一方、国際線ターミナルは改装されて大きくなりました。

免税店も意外と充実しています。お土産に木彫りやフィジーの化粧品、

キャッサバチップス、カレー粉などを買いました。

(左)フィジーはインド系移民が4割。カレーもお土産に

(右)スバの華僑系業者によるドライフルーツ、カンダブ島の蜂蜜

 

成田行きのフィジー航空A330-200

復路はエティハド航空からのリース機でした。

フィジーは南太平洋の盟主。ナウル、ツバル、トンガ、キリバス

サモアなど、周辺の島国へ路線があります。写真はナウル航空。

 

 

2018年7月 フィジー・ナンディー