『あぶない刑事』など、往年の人気テレビドラマが、
 何十年振りかで、劇場版でリバイバルするのって、
  
  ファンじゃなくても、あの当時の思い出とか
   俳優さんとか、蘇ってきてエモいですよね!。

『踊る大捜査線』シリーズが、
 14年ぶりに、復活!。

警視庁捜査一課に着任した青島が、
 次々に発生する難事件解決のため、
  奔走する様を描く。

 


あらすじ

青島俊作(織田裕二)は、首都の治安を守る、
 警視庁刑事部捜査第一課に着任する。

着任早々、誘拐事件での犯人から、
 身代金の、運び屋に指名される。

 


時同じく、3Dプリンターで製作された、
 拳銃による連続殺人事件が発生し、

  殺された科学者が所持していた、
   毒性ウイルスが奪われ、

   青島は、誘拐と連続殺人が絡む、
    緊迫した事件に巻き込まれるが・・。

 


冒頭から、『踊る大捜査線』は、
 こうだったよな!、と思わせる、

 懐かしいお約束の、”おふざけシーン”が炸裂!。

 


お馴染みの懐かしい、
 多数のレギュラー・メンバーが、
  時を経て顔を出しているのが嬉しい!。

 


いろんな人が出世して、
 特に、松重豊さん演じる、、
  眉田克重」さんは、良かった!。

 


もっと観ていたかった!。

もちろん、ミンナいい味出して、
 お祭りのように、ハシャイでいた!。

 


当時のシリーズに無かった、
 ドローンとか、AI、モブシーンとか、
  新しいアイテムなどを盛り込んでいて、

 さすが『踊る・・』の劇場版、
  お金も、規模もあクアクションも、
   惜しみなくパワーアップしいてる。

 


刑事ドラマで、「こんなのありえねェ〜」
 って言うほどの、ドリフのコントみたいな、
  おふざけ過ぎの、警視庁捜査会議シーンも、

 


   立木冬彦さんや、津田健次郎さんなど、
    声優さんも、お顔を出して演技してるし。
     (立木さん、碇ゲンドウそのまんま(笑。

 


結構重要なテーマの伏線を張っていて、
 ゲラゲラ笑っている内に、ゾッとする事も・・。

警察組織には、確固たるルールはあるけれど、
 実際に人を守るのは、現場の判断。

 


しかし、正義は、単独では完結しない!。

青島の魅力は、「完璧な正論ではなく、
 迷いながらも人と協力して進む」
  と言うところに共感します。

 

 


世界を震撼させたコロナも、
 中国の武漢で発生した、初期の段階では、

 現場の医師も、医療従事者も感染する中、
  伝染病に強い危機感や不安を持ちながらも、
   現場では、世界に発信しにくい状況でした。

あの時点では、武漢も中国も、
 感染の被害者だったので、中国も面子を重視せず、
  いち早く世界に、発信していたらと思うと、

    全世界を巻き込んだ被害は、いくらか、   
      抑えられたのでは・・。

 


警察組織も、犯人を捕まえて、
 市民の命を守るよりも、

 警察の階級社会や、縦割り、
  組織の空気や連帯、規律を守る事に徹し、
   責任を分散する事に、一生懸命・・。

福岡の、腐敗した県議会も、
 こんな感じだったのでは・・。

シリーズでも、現場と本部のズレを、
 青島は、ずっと見続けています。

 


本作でも、階級社会の壁があっても、
 組織の中でも、青島は「人は人として動く」、
 
 「肩書きより現場、「命令より納得」で、
   諦めず前に進む所に、魅力を感じ、
    皆んなから支持されています。

 


やりがいを見失った、若手警察官に対しても、
 

 「仕事、楽しんでる?」って、励ましてます。

いや、警察が、商売繁盛してもね〜(笑。

 


室井さんは、制度の中で、
 正しさを通す難しさを背負い、
  青島に託しましたが、次の世代にも、
   希望の光が見えたような・・。

さらに今回は、犯罪捜査に、
 AIを導入するくだりもあって、

 個人データや、監視カメラで、
  市民のプライバシーを犠牲にしても、
   犯罪が減るなら、いいじゃないか
    と言う危ういシーンも描かれて、
   
 単なる、おちゃらけた刑事ドラマではなく、
  ユーモアを交えて、ある意味、警察組織の、
   リアル現場を、描いている作品ですよね!。

懐かしい回想シーンでは、
 お亡くなりになった方も出演なさっていて、
  ”いかりや長助さん”のお姿や、お声を聞いて、
    泣き出した観客もいました・・。

もう、国民的な刑事ドラマなンですね!。