NHK『チコちゃんに叱られる』の、
オープニング曲。
NHKなのに、何故か民放の、
『カリキュラマシーン』のテーマ曲を、
そのまま使っていて、ウチら世代には、
無茶苦茶テンションアゲアゲ!。
『カリキュラマシーン』とは、
1974年4月1日から、1978年3月31日まで、
日本テレビ系列局で放送されていた、
一風変わった、教育番組。
「カリキュラム」を、
テレビという「マシーン」で表現する、
という造語から名付けたそうですが、
これが、相当ぶっ飛んでました!。
幼児向けに、数の数え方と、
国語の基本を学ぶ内容なのですが、
短いナンセンスなコントや、
時折、子供向け番組に似つかわしくない、
過激なアクションや、シュールな描写、
下ネタが流れる事もあり、
朝の慌ただしい時間に、
お茶の間で親と視聴するのには、
かなりぶっ飛んでいる内容でしたね。
でも、クラス全員はもとより、
学校の先生も観ていた人気番組。
四角いタイルを使用して、数の数え方を、
学習をできるよう、見栄えのいい演出にこだわり、
♪ ○○の数だけタイルを置こう、
〇〇とタイルの、数は同〜じ〜
と言う軽妙な音楽に合わせ、ヤクザに扮した役者さんが、
「ドス(短刀)」にタイルを置いていく(笑。
当時、子供心に、ドスにも、ドスと長ドスの、
2種類あるンだ〜、と朝から別の勉強になりました(笑。
出演者も、錚々たるメンバーで、
宍戸錠さん、藤村俊二(おヒョイさん)、
常田富士男さん、吉田日出子さん、
渡辺篤史さん、アイドルの岡崎友紀さんや、
なんと、桜田淳子さん、森昌子さんまで。
そして、リアルなゴリラの着ぐるみの”一郎くん”。
(そう言えば、『宇宙猿人ゴリとらー』も、この頃でしたね)
結構おしゃべりのロボット”かの字くん”。
そして、司会進行する「じゃあまた」おじさん。
後に、この番組のディレクターさんだったと知り、
『コント55号のなんでそうなるの!』や、
『ゲバゲバ90分』も手掛けた、
「斎藤太郎さん」という凄い人!。
欽ちゃんの『24時間テレビ』でも、
出てましたね。
音楽や、アニメーション映像の、
センスが良く、
軽快な音楽と、赤塚不二夫さんのアニメーションで、
50音を楽しく覚える歌が印象に残ってました。
♪ あいつの頭は あいうえお〜
かんじん要の かきくけこ〜
さんざん騒いで さしすせそ〜
たいした態度で たちつてと〜
なにがなんだか なにぬねの〜
はなはだ半端で はひふへほ〜
まん中丸あき まみむめも〜
やけのやんぱち やいゆえよ〜
らくだい楽チン らりるれろ〜
わけの分からん わいうえを〜
ん〜〜〜。
今だに覚えてるくらい、楽しい曲でした!。
コントやギャグで笑っている内に、
正しい日本語を学べた、楽しい番組。
今では、コンプライアンス的に、
ダメなンだろうな・・。
あの当時は「食べれない」という、
とても違和感があって、美しくない、
”ら抜き”言葉なんて、誰も使わなかった。
小さい頃も、日本語学習って、
大事なンですね!。
カリキュラマシーン 、DVDでも観られるそうです!。











