「バレーダンサーとは、喧嘩をするな!」
某有名な、格闘家のお言葉。
バレーダンサーは、華奢な体をしていても、
体幹や、反射神経、身体能力は、半端なく、
か弱い女性でも、空手家並みのキック力!。
何しろ、トゥシューズを履いて、
ジャンプするだけでも、一般人は骨折する
大ヒットシリーズ『ジョン・ウィック』の
スピンオフとなるアクション。
犯罪組織で殺し屋に仕立て上げられた女性が、
殺された父親の復讐のために立ち上がる。
あらすじ
幼い頃に父を殺されたイヴ。
復讐心に燃えるイヴは、孤児を集め、
厳しい訓練で暗殺者とバレリーナを養成する、
ロシア系犯罪組織「ルスカ・ロマ」で腕を磨く。
父殺しの犯人の手がかりを掴むも、
犯人が所属する暗殺教団と、
ルスカ・ロマとの間で、
“相互不交渉”条約が結ばれているため、
彼女は、手が出せない。
そんな折、彼女の前に、
ルスカ・ロマ出身の伝説の殺し屋、
ジョン・ウィックが現れる・・。
数あるアクション映画の中で、
『ジョン・ウィック』シリーズの格闘シーンは、
他の映画とは、チョッチ違った味わいがあります。
狭い所で撃ちあったり、手すりで弾を避けたり、
銃の他に”本”で殴ったり、「ゴルゴ13」や、
「アマチュア・ビジランティス」のように、
使えるアイテムは、手当たり次第、
武器にして戦うリアルさ。
アイデアの宝庫で、
ゲーム感覚で観ていて楽しい!。
火炎放射器の銃撃戦は、
今まで無かった!。
スタントマンが、気の毒。
ヒロインが小柄なのに、攻撃の一撃一撃が重くて、
「何回か死んでるぞ!」と言うくらい生々しい!。
主人公のイヴを演じる、アナ・デ・アルマスは、
キューバ出身の女優。
急場をしのぐ(笑。
悪役の”主宰”を演じる、ガブリエル・バーンは、
映画『エンドオブデイズ』の、サタンの人。
雰囲気は出てたけど、弱かった・・。
最初から最後まで、かなり緻密に計算された、
殺戮シーンの連続で、気が抜けない!。
コンチネンタルホテルの、
お馴染みのメンバーが見られたり、
”忍びの里”のような、古き良き、
ヨーロッパの鄙びた街並みで、
未曾有の銃撃戦が展開したり、
見所満載!。
そういえばコレって、”カムイ”ぽい。
♪ 忍びが〜通る〜、獣〜道〜〜。
お互い、不可侵条約を交わしながら、
あわ良くば、敵対組織を一掃しよと目論む、
『アウトレジ』な状況を、イヴとジョンの、
2人に押し付けてる・・そんな感じ(笑。
続編もありそうだし、そう言えば、
殺された”大阪コンチネンタル”の支配人、
”シマズ”の娘のその後も気になる。
スピンアウトは、まだありそう!。









