夏といえば怪談!。
最近では、「四谷怪談」や、
「牡丹灯籠」のような古典より、
SNSや、掲示板の怖い話といった、
”実話系”の物が主流になっていますね。
ウチの地方でも、八王子の「遣水」や、
「八王子城跡」、横浜の「小坪トンネル」、
「相模湖」の幽霊事件は、
新聞の記事にもなった、
今も最恐の心霊スポットです。
今では”実話系・怪談本”は、
コンビニでも見かけますが、
読んでみると本当に怖くて癖になる・・。
中には、創作した物もあるそうですが、
想像を超える怪異と、不条理な祟りを、
体験者が淡々と綴る、本物の恐怖に、
さらに、もっと怖い話を求める、
心霊ジャンキーが急増。
その中で、“事故物件住みますタレント”の、
第一人者、松原タニシさんの、
シリーズ累計25万部を記録する著書、
『事子物件』を「Snow Man」の、
”渡辺翔太”主演で映画化した第二弾!。
あらすじは、タレントになりたくて、
上京した桑田ヤヒロ(渡辺翔太)は、
知人から紹介された、芸能事務所の社長に、
“事故物件住みますタレント”の仕事を命じられる。
TV番組や、SNSで使えるネタを求めて、
彼は、事故物件に転々と住みながら、
その物件の怪異の謎に迫っていく。
しかし、心優しく幽霊にとり憑かれ易い、
体質のヤヒロは、次々と怪奇現象に襲われ、
大変な事になる・・。
共演は畑芽育、吉田鋼太郎、山田真歩、じろうら。
事故物件芸人である、松原タニシさんの、
実話がベースになっている話とは言え、
この松原さんが、”どうかしている”!。
現在も、事故物件に住まれて、
24軒目になるそうですが、
夜に、女性の声がするなど、
シャレにならない衝撃的な、
恐怖体験をしても、住み続けるなンて、
普通の神経じゃ出来ない。
でも、昔は不動産屋でも、いわく付きの事故物件を、
普通に扱って、安いから、住んじゃっている人も、
結構いたんでしょうね。
今では、ルールが変わって、
3年間は、不動産屋が「事故物件です」よって、
告知しないといけないんですね。
水道管の低周波振動だったり、
昔から、何らかの忌地だったりして、
建設中のマンションが、ある日突然、
更地になったり、
不動産にまつわる、表に出せない、
事情があったりするンですね。
勉強になる!。
映画の方は、ホラー映画とは言え、
必要以上に怖がらせようという、
お化け屋敷みたいな感覚は少なく、
怖いンだけど、ホロリとさせる、
家族の愛が感じられ、むしろ、
怖いのは、呪物を仕掛ける人間の怖さ・・。
最近のホラー映画の傾向なのでしょうか、
『見える子ちゃん』のように、泣ける暖かい作品や、
(そう言えば、滝藤さんも出ていた)
『変な家』のような、心霊とは別の意味での、
恐怖を感じる、多彩な変化球を観客に投げる、
作品が多いような気がします。
前作で主演を演じた、『でっちあげ』の、
亀梨くんなど、役を変え再び参加してる、
キャストの人も多く、仲の良さが伺えますね。
いい映画でした!。














