インバウンドで、海外からの観光客が、
寿司やラーメンといった、本場の日本料理を、
美味しく楽しむ中、
初めて食べた、刺身の味に、
驚く外国人も多いとか。
魚を生で食べるなンて・・。
と言う、食べず嫌いを改革したのは、
徹底した魚の鮮度管理と、板前さんの腕、
そして、日本の包丁の切れ味と手入れ。
ステンレスの包丁でも、
ちゃんと水気をふき取らずに、
何回も続けて使うと、水分に、
包丁の金気が食材に移ります。
また、研ぎの仕上げが甘いと、刃に傷が残り、
その傷に雑菌が発生し、食中毒の原因に。
♪ 包丁い〜ぽん、さらしに巻いて〜
水気を常にふき取り、布に巻いて、
包丁の手入れを怠らず、
あの切り方に、魚の味を落とさない、
秘訣があるンでしょうね。
また、日本の気候の影響もあり、
鉄や、鋼は錆び易い事から、
手入れを徹底するお国柄。
刃物といえば、鉄を精製できる、
技術のなかった縄文時代、
火山によって黒曜石が、大量に採れた事もあって、
縄文時代の人々は、黒曜石をナイフや武器として、
使っいました。
黒く光り、意外に鋭く、
よく切れるし錆びない!。
料理を捌くのに最適で、
動物の毛皮も、綺麗に剥がせるし、
物を切ったり削ったり大活躍。
なんと、黒曜石のナイフは、
他所の国にも物々交換として、
輸出していた様で、
北海道で採掘した、縄文時代のナイフが、
中国の遺跡から発掘されたとか。
当時から、交流があったンですね。
北海道には、2億トンから5億トンもの、
黒曜石が、今も埋まっているそうで、
その時代は、人気のブランドでした。
メイド・イン・ジャパンの第1号?。
日本人が、刺身や生魚を食べる様になった、
ルーツは、黒曜石のおかげ?。
また、縄文時代は、今から約16000年前から、
約3000年前まで、続いたと言われています。
縄文時代以前の旧石器時代は、
最終氷期と呼ばれる、寒い時代でした。
動物の毛皮は、大変防寒に優れていて、
表面の刺し毛と、綿毛の二重構造により、
この層が、暖かい空気 を逃がしません。
また毛皮は、過酷な環境で生きる、
動物の身体を危険から守るものなので、
その耐久性も、非常に優れています。
石器時代にも、黒曜石が採られていたとすると、
暖をとるため、黒曜石で狩り獲った動物の毛皮を、
大量に着込み、凍結したベーリング海峡を渡って、
アメリカ大陸にたどり着いたのかも知れませんね。
ひょっとすると、カナダの、イヌイットや、
アメリカのインディアンは、旧石器時代に生きた、
日本人の子孫なのかも知れますんね。









