コレクションの、おみくじライター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年早々、アメブロのおみくじを引いてみました!。

 

さて、今日も透析。

 

 今年はいいことあるかな?。

 

 

 

お札や、占い籤にも、

 使用期限があるそうで、

  その効果は、一年間と言われています。

 

その事に関係する話で,

 壊れて使えなくなったモノや、

  人を解雇すると言う意味の事を、

  「お払い箱」と言います。

 

箱に入れるワケでもないのに、

 ナゼ「箱」なのかと言いますと、

  もともとは、伊勢神宮の

  「お祓い箱」に由来しています。

 

昔、伊勢神宮では、毎年、

 諸国の有力な信者たちへ、

  御祓いをしたお札や暦、

   薬などを箱に入れて配っていました。

 

この「箱」の事を、

「御祓い箱」と呼んでいました。

 

毎年新しい箱が配られるので、

 古い御祓い箱は、用の済んだ

  不要なものなどを入れ、

   神社の方に返していました。

 

いらないものを「御祓い箱」に仕舞い、

 また、「払う」という意味も加えて、

  役目を終えたり、解雇する表現として、

  「お払い箱」と言われるようになりました。  

 

古いとは言っても御利益のある御祓箱が、

 今では、あまり良い意味の言葉で、

  使われていませんね。