この間、会社の忘年会で、
滅多に乗らない電車に乗った時、
ちょっとビックリすることがありました。
夕方ごろだったので、車内は割と満員でしたが、
乗客のいでたちは、全員、黒いスーツに、
黒いダウンで、見事に色がない!。
私だけが、真っ白のダウン姿で、
カラスの集団に紛れたハトか、
オセロで全滅したみたいな光景・・。
最近、不景気なので、
みんな暗い色の服装するのかな?。
でも、アレにはホント、びっくりしましたよ!。
車内の全員、一瞬私に注目してましたし、
女性専用車両に足を踏み入れたみたいで、
何か気まずい雰囲気でした・・。
もともと、カープファンなので、
赤い服は好きで、よく着てはいましたが、
透析始まった時から、さらに、
気持ちだけでも前向きになろうと、
明るい色の服を、着るようにしています。
特にこの寒い時期、体温も上がったような気になり、
なんか、ちょっと元気になったような気がします。
実際、赤い色を見ると、
自律神経を刺激してアドレナリンの分泌を促し、
体温を上昇させる効果があります。
これは、目からの刺激だけではなく、
赤色の服を身に着けると、テストステロンという、
男性ホルモンが多く分泌され、血流が増し、
脳を活性化する効果があると言われています。
ファッションの好みは、人それぞれですが、
明るい色の服を着て、気持ちだけは明るく、
前向きに、来年も頑張っていきましょう!。