まだ不具合は続いてますが、
何とか画像を張れるようになったので、
リベンジ!。
お子様向けアニメで、オトナが泣く、
なンて事、そんなには無いと思ってましたら、
不覚にも、『クレヨンしんちゃん』で泣いた・・。
おちゃらけてるようで意外と、
故・臼井儀人の原作漫画にも、
シリアスな回がありまして、
「オラの心はエリートだゾ」というエピソードにも、
泣かせるお話があります。
カスカベ防衛隊の中でも、
エリート意識の高い風間トオルくんは、
名門進学塾に通っていて、
成績は常にトップクラスの、
カリスマ的な存在。
ある日、塾の仲間と風間くんが歩いていると、
しんちゃんが風間くんを発見。
いつも通り風間くんにおふざけを仕掛けるも、
塾の仲間に友達だと思われたくない風間くんは、
しんのすけを冷たくあしらってしまう。
翌日、塾での大事なテストに備え、
夜遅くまで勉強をしていた風間くんは、
夜食用の大好きなプリンを5つも食べてしまい、
そのせいで、風間くんは、
テスト中に激しい腹痛に襲われ、
せっかく夜遅くまで勉強したのに、
テストは散々な結果に・・・。
仲良くしていた塾の仲間からは、
手のひらを返したように、
冷たい態度を取られ、
その上腹痛はさらに悪化し、
みんなの前でおもらしをしてしまう。
テストの成績も、塾での地位も地に落ち、
絶望的な状況にいる風間くんが、
雨の中、傘もささずに途方にくれていると、
しんのすけとみさえに遭遇。
風間くんの様子を察したみさえは、
野原家に連れて行き、
温かいお風呂と着替えを用意する。
優しいみさえとしんのすけに、
以前、冷たい態度をとったことを反省し、
帰り際にしんのすけに謝り、
「明日、ドッチボールをしてくれる…?」
と気まずそうに遊びに誘う。
しかし、しんのすけは「ヤダ!」と拒否。
それを聞いた風間くんは、
深く落ち込み帰ろうとするが、
その寂しげな後ろ姿にしんのすけが
「オラ、サッカーがやりたいんだけど」
と、いつもの調子で言い返す。
その言葉に涙を浮かべ、ニッコリする風間くん!。
普段、しんのすけは、
おバカなことをしながら、
誰隔てなく、無自覚に優しい!。
「心がエリート」なのです!。
この映画も、そんなしんのすけが、
世界を救う!。
ある夜、飛来した未確認の、
暗黒の光と白い光が、
カスカベ市の住宅に降下する。
夕飯の出来上りを待っていたしんのすけに、
白い光が命中して、お尻に集中すると、
不思議な力を発揮するように。
一方、暗黒の光を浴びて、
超能力を手に入れた男は、
世界を破滅させようとしていた・・。
シリーズ初の、3DCGで描いた劇場版とわいうものの、
違和感はなく、アクションも迫力も、
見応えがあり、スピード感がハンパない!。
ストーリーも、不器用な人間が生き辛い、
現代社会の、闇の部分を浮き彫りにしていて、
そんな中でも、しんちゃんは、
おバカなことをして、
周囲を振り回しながら、
最後まで諦めず、
誰隔てなく、真直ぐで優しい。
家族や、仲間の絆、
苦難を笑い飛ばし、
まるで”バカボンパパ”みたい!。
子供達の付き添いで観ていた、
お父さんたちも泣いていた。
みさえとひろし、
夫婦で”岡島”ばりに、
ノールック投法で投げた、
お父さんの臭い靴下弾!。
家族の為、ローンの為、
一生懸命働いた勲章の靴下。
みんな、誰かのために戦っている!。
みんな、独りじゃない!。
感動を呼ぶ、この映画を、
オトナたちも観て欲しい!。















