ソーシャル・ディスタンス、

 テレワークとは言うものの、

  家が窮屈で狭いと、

   息が詰まっちゃいますよね・・。

 

日本はこれから、

 梅雨に入るので、

  ますます篭りっきりになっちゃう・・。

 

オーストラリアとか、南半球は、

 これから冬になり、感染しやすい時期。

 

コロナは、日本だけの問題じゃなく、

 やはり、今年1年間は、気を抜けず、

  警戒態勢なンですかね・・・。

  

 そんな篭りっきりで、

  息がつまる生活を吹っ飛ばす、

   ユニークな映画を・・・。

 

コメディーなンですけどね・・・(笑。

 

 

 

 

『ダウンサイズ』

 

 

ある時、ノルウェーの科学者が、

 とある実験を行なった。

 

 

 

なんと、生物の縮小化に成功し、

 

 後に、人体実験まで成功を収め、

  壮大な、想像を絶する、

   国家プロジェクトにまで進展する。

 

 

 

人口増加、食糧難、

 異常気象による、環境問題。

 

それらの問題を、

 新技術で人体を、

 「ダウンサイズ 」することで、

   全て解消するだけではなく、

 

 

 

 経済的にも省エネで、、

  贅沢な暮らしを堪能できる!。

 

 

映画の主人公は、

 ごく平凡な男ポール(マット・デイモン)。

 

 

 

 

作業療法士を営み、

 愛する妻と共稼ぎで生計を立てるも、

  わずかな稼ぎて、

   とてもマイホームは持てず、

    実家で、肩身の狭い思いをしていた。

 

 

そんなある日、

 ポールは、高校の同窓会で、

  ダウンサイズ した、

   友人夫婦と再会。

 

 

 

そこで、ダウンサイズ した、

 人々が生活する施設、

  「レジャーランド」での、

  

  彼等の贅沢三昧な暮らしぶりを聞き、

   その施設を見学することに・・。

 

 

施設を見学して驚くことばかり。

 

資産は82倍になり、

 王様のような広い豪邸に住み、

  毎日パーティー、

   夢のような贅沢三昧!。

 

 

 

そんな夢のような生活を、

 目の当たりにした2人は、

 

 不安な気持ちをよそに、

  裕福な生活が送れる、

   「人類縮小プロジェクト」の、

     参加を決意する。

 

 

ところが、その施術には、

 様々な制約と工程があり、

 ポールは、それらをクリアーするも、

  その後事態は、

   とんでもない方向へ転がり落ちる。

 

 

ポールの運命やいかに!。

 

 

 

 

大昔、かつて地上を、

 我が物顔で君臨していた恐竜も、

  氷河期を迎え、絶滅した。

 

 

その極寒の時代を生き抜いたのは、

 ちっぽけな哺乳類たち。 

 

この世界的なコロナ禍の最中、

 チョット考えさせられる映画でした。

 

 

「小さいことは いいことだ!」

  チョット古い?(笑・・。