「愛を乞うひと」、「血と骨」、「月はどっちに出ている」

  など、多数の韓国をテーマにした映画の脚本家、鄭義信が

   作・演出を務た人気舞台劇を、

    自ら映画化した作品。

 

 

1970年代、万国博覧会が催され、

 高度経済成に揺れる、大阪を舞台に、

  あばら屋のような、今にも崩れそうな、

   小さな焼肉店 “焼肉ドラゴン“を経営する、

    韓国人一家の、泣き笑いの物語。

 

 

 

 

戦争で故郷を奪われ、左腕も失っても、

 前向きに、働いて・働いて 

  頑張りぬいた ”ビッグダディの”お父さん、龍吉。

 

 (ドラゴンは、ここから来てるのね、

   すごいタイトル!)

 

肝っ玉母さんのオモニ〜。

 

美人のゴッド姉ちゃん、美人三姉妹を目当てに、

 店には常連客が押し寄せ、喧嘩っ早い、

  虎さんみたいな”ガンガラガン”のフィアンセが、

   金もないのに、朝からツケで酒盛り。

 

ハチャメチャな家族が、

 泣いたり笑ったりと、賑やかに暮らしている中、

  そんな焼肉店にも、時代の波が押し寄せ、

   大きな決断をすることに・・・。

 

 

 

 

家族の悲哀、生きることの辛さ、

 前向きに生きて耐える日常、家族の絆。

 

 

 

まるでプロレスのように、

 怒涛のような試練や差別をものともせず耐え凌ぎ、

  それでも希望を忘れずにガチンコに生きていく力強さ。

 

泣かされた後に、笑かされ。

 

 笑かされた後に、泣かされて・・。

 

歯茎むき出しで、どつき合い、

 髪かきむしって叫び、自らの思いをさらけ出す・・。

 

 

 

 

日本人だから、在日だからではなく、

 全ての人に通ずる、泣けて笑える応援歌!。