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”おでん”良いですね~!。

うどんや、ラーメンも美味しいンですが、
 やはり居酒屋で熱燗と一緒に楽しむ、
  ”おでん”は最高です。


実は、以前ウチの会社で、おでんの具、
 「ちくわぶ」や、「ナルト」の、
  金型を扱ったことがありまして、
   最近の、水産加工の技術には、
    
 実に目を見はる工夫がなさてれいるのに、
  感心させられました。

擂り身、練り物、鮮度が命。

釣り上げた魚を、
 工場で加工してたンじゃ鮮度が落ちる。

船の上で、一次加工をしたり、
 カップ麺用に、フリーズドライしたり、
  その最先端のハイテク技術は、
   もう、魔法の様です。



さて、そのかまぼこ最大手の『紀文』。 
(おおっ!。さすが最大手、パソコンで一発変換)

前身となったのは、ナント!お米やさん!。



日本有数の米所、山形から上京した、
 保芦邦人(ほあし くにひと)さんが、
  昭和13年(1938年)、東京の八丁堀に、
  「山形屋米店(紀文食品の前身)」を開店。



後に邦人さんは、築地場外に拠点を設け、
 果物店を開業する事になりました。

その時、お世話になった方から、
 「紀国屋」という屋号を貰い受け、
   
 贔屓のお客さんから「紀国屋さん」と、
  ”さん”づけで呼ばれるコトを、
   申し訳ないと思った、邦人さんは、
    呼び捨てにしても、親しみのある、
     何か良い名前は無いかと思案し、

 店名の「紀」に、奥さんの名前
  (文子)から一字もらって「文」を添え、
   「紀文」と改称しました。


その後、海産物卸売り事業を手がけ、
 いち早く水産練り製品製造事業に着手。

店に並ぶ新鮮な海産物とともに
 品質の良い練り物が、評判を呼び、
  銀座松坂屋から、直々に、
   紀文の出店依頼が寄せられる程、

 紀文の評価は、飛躍的に高まり、
  世界中で食されているのです。

お正月のおせちや、おでんに欠かせない、
 練り物を作る、「紀文」の社名には、
  こんな素敵な由来があったンですネ!。


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