
お年玉は、貰う方よりも、
あげる方になって相当経つので・・。
自分たちの頃は、
ゲーム機もなくて、
お餅や、お菓子が主流で、
現金で貰う事は、滅多になかったですよ。
でも、お正月、
ふるさとへ帰省した子供達の、
楽しみと言えば、
何と言っても「お年玉」。

普段あえないお孫さんの、
喜ぶ顔を見る、楽しいひととき。
とは言え、大家族ともなりますと、
大変な出費ですネ!。
どうして、新年を迎え、子ども達に、
お小遣いを与えるという習慣を、
「お年玉」と呼ぶのでしょうか?。

もともとお年玉とは、
丸いお餅のことを指していました。

古来、農耕民族の私たち日本人には、
大晦日になると、「歳神(としがみ)」
という神様達が家にやってきて、
人々に福をもたらす、 と言われています。
古来「歳(トシ)」とは、
「農作物の実り」を指した言葉で、
一年間、手間暇かけて苦労して、
はじめて得られるコトから、
「トシ」を「年(歳)」と書き、
一年を表す言葉になりました。
また、稲作のシンボルとして、
丸いお餅が新しい生命力や、
活力、福をもたらすモノとして、
崇められて、供えたモノが、
「歳魂(と しだま)」となったそうです。
年を越えて、そのお餅を、
家族で分け与え食べたという風習が、
後に、子どもに小遣いを与えるという、
習慣になったそうです。
因みに、ウチの母親は、
歳神様を見たそうです。
その当事、家の廊下側の戸は、
磨りガラスになっていまして、
紅白を観て、除夜の鐘を聞いていた時、
スーッと、白いモノが、その廊下を
渡っていったのを見たとか・・。
私を含めて、家族全員気づかなかった!。
ホントに居るンですかネ?!。