試験に出ない!-4310

この間の地震にはびっくりしました!。

あんなに大きなのは、久々。

しかも結構長かった・・。

また来たか? と身構えました。



あの3月11日、震災の時、
 うちの地域は停電で真っ暗でした。

窓を開けても、街灯も無く、
 コンビニも営業停止。

物音ひとつしない、真っ暗な部屋で、
 今後の憂いを感じながら、
  不安の中、就寝しましたが、

 翌日が休日だった事が幸いだったのか、
  ぐっすり眠れました。

停電で、テレビの待機ランプの赤いLEDも、
 携帯の充電インジケータも点灯しない、
  アイマスクをした様な、
   真っ暗な状態で眠ったのは久々の体験でした。


真っ暗にした方が、良く眠れて、
 身体に良いとは聞いていますが、

 大きな地震や、火事などが起こった、
  非常時の際、明かりを点けて寝る事も、
   必要な事なのかな・・
  

ところで、ある研究では、
 就寝時に豆電球程度の照明を、
  つけたままで寝ると、
   肥満の原因になるそうです。

(昔は、蛍光灯に、
  ”ナツメ球”と言う常夜灯が付いていましたね)

夜勤労働者に、肥満傾向の人が多いとか、
 夜間に、強い光を浴び続けると、
  ストレスや、生態リズムにを狂わし、
   過食で体重を増やすとか、

 リサーチでの調査結果や、
  動物実験での研究でわかったそうです。


豆電球程度の明るさでも、
 肥満の割合が高かった事から,

 普段、部屋に閉じこもって日光を浴びず、
  夜、蛍光灯など、
   人工照明をつけないと、
    眠れない人は要注意・・。


睡眠をもたらすメラトニンという脳内ホルモンは、
 暗くならないと分泌されません。

でも、非常時の際は、
 明かりが無いと危険ですよね。

 
寝る3時間前に、暗くなって、
 振動や熱を感知すると光る、
  照明を開発しようかな?。