この間の地震にはびっくりしました!。
あんなに大きなのは、久々。
しかも結構長かった・・。
また来たか? と身構えました。
あの3月11日、震災の時、
うちの地域は停電で真っ暗でした。
窓を開けても、街灯も無く、
コンビニも営業停止。
物音ひとつしない、真っ暗な部屋で、
今後の憂いを感じながら、
不安の中、就寝しましたが、
翌日が休日だった事が幸いだったのか、
ぐっすり眠れました。
停電で、テレビの待機ランプの赤いLEDも、
携帯の充電インジケータも点灯しない、
アイマスクをした様な、
真っ暗な状態で眠ったのは久々の体験でした。
真っ暗にした方が、良く眠れて、
身体に良いとは聞いていますが、
大きな地震や、火事などが起こった、
非常時の際、明かりを点けて寝る事も、
必要な事なのかな・・
ところで、ある研究では、
就寝時に豆電球程度の照明を、
つけたままで寝ると、
肥満の原因になるそうです。
(昔は、蛍光灯に、
”ナツメ球”と言う常夜灯が付いていましたね)
夜勤労働者に、肥満傾向の人が多いとか、
夜間に、強い光を浴び続けると、
ストレスや、生態リズムにを狂わし、
過食で体重を増やすとか、
リサーチでの調査結果や、
動物実験での研究でわかったそうです。
豆電球程度の明るさでも、
肥満の割合が高かった事から,
普段、部屋に閉じこもって日光を浴びず、
夜、蛍光灯など、
人工照明をつけないと、
眠れない人は要注意・・。
睡眠をもたらすメラトニンという脳内ホルモンは、
暗くならないと分泌されません。
でも、非常時の際は、
明かりが無いと危険ですよね。
寝る3時間前に、暗くなって、
振動や熱を感知すると光る、
照明を開発しようかな?。