
1914(大正3)年の3月26日、
島村抱月と松井須磨子が興した芸術座が、
トルストイの『復活』の初演を行い、
この劇中で歌われた「カチューシャの歌」が、
大流行したことを記念して、
3月26日は、「カチューシャの歌の日」と制定。
AKB48のヒット曲でも有名な
「カチューシャ」

「カチューシャ」とは、輪状になった、
プラスチックや、金属製の、
髪留めのコトで、
今や、秋葉原などで市民権を得た、
メイド喫茶で、メイドさんの頭に、
チョコンと乗っける、
可愛いカチューシャが流行っているとか。
フリルのついたモノや、
ウサギや、猫の耳を象ったモノが、
人気だそうです。

この「カチューシャ」という名前の由来は、
ロシアの文豪、トルストイの、
『復活』という小説の主人公、
「カチューシャ・マースロワ」に、
由来するそうです。
大正時代に、
芸術座の人気女優、松井須磨子が、
トルストイのこの作品を舞台で演じ、
大変評判になったことから、
日本中に、
「カチューシャ」ブームが巻き起こりました。

松井さんが、そのヒロイン
「カチューシャ」を演じている間に、
身につけていた髪留めの事が、
観客の話題となり、
いつの間にか、その髪留めの事を、
「カチューシャ」と、
呼ぶようになったそうです。

もちろん、この呼び名は、
日本だけのもので、
海外で「カチューシャ」言っても、
通用しません!。