ブログネタ：メールと電話、どちらを活用している？ 参加中本文はここから
携帯電話の登場で、
電話も便利になった反面、
時と場所を選ばない、
TPOに欠ける場合がありますね。
この間も、
映画館で突然のコール音。
携帯の電源は、
切っておくのが当たり前なのに、
折角の映画鑑賞が台無し！。
「金返せ！」って感じです！。
本当に重要な連絡なら、
メールの方が伝わるし、
情報量も多いし、
記録が残りますよね。
私は、断然メール派です。
通話料が安上がりですもンね！。
メールアドレスも、
簡素化して覚え易くなりましたが、
あの「＠」は変わりませんね。
実は、「アット・マーク」と、
呼んでいるのは日本だけで、
アメリカやイギリスでは
「at sign」
ドイツでは、
「affenschwanz（サルのシッポ）」
イタリアは、
「chiocciola（カタツムリ）」と、
世界各国では、
あのマークの事を、
様々な呼び名でよんでいるそうです。
もともと、あの「＠」記号は、
「@ $2.95/ℓ」のように、
領収書などに書き込む料金や、
単価を示すために、
記載されたものでした。
英式のタイプライターには、
すでに、この＠が使われており、
後のパソコンのキーボードにも、
タイプの名残として使われていましたが、
滅多に使われませんでした。
電子メールの送信に成功した、
1971年に、ユーザー名と、
ドメイン名を区別する際に、
この＠が、名前に使われるコトは、
無いと見越して、採用したそうです。
また、英語圏では、
＠が場所を示す「at」と
響きが似ている為、
個々のユーザー同士が、
ネットで、それぞれの場所から、
送受信している実感を、
表現する意味で、
最適の記号となりました。
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